子の年齢:6歳3ヶ月
今日は旗持ち当番の日だった。 ギリギリ通勤に間に合う時間帯なので、通勤の支度を30分繰り上げて、ちーちゃんと一緒に家を出た。
とはいっても、ちーちゃんの登校時刻の方が当然後なので、集団登校の班長さんが来るまで一緒に旗持ち場所に立ってた。
雨降りではなかったものの、燃えるゴミの日だったので、集積場の近くは交通量が多い。 どこでちーちゃんの手を離すべきか、非常に迷う。
なんとか登校班の班長さんにちーちゃんをお願いして、横断歩道に立った。
大学の時バレーボールの試合で副審やって以来、旗持ちはニガテだ。 ぼーっと立ってたらボールが飛んできて、コートに入ったかどうか見てなかったんだよね〜。 旗を持つとその時のことを思い出しちゃう。
アドリブが利かないから、予めシミュレーションしとかないとダメなんだ。 小学生は2方向からやってくる。 近づいてくる小学生を見つけて、横断歩道に来る頃合いを予測し、目の前を通り過ぎる車の何台目で旗を出せばいいか考えておく。
たまに、小学生を待たせ過ぎるお母さんとか、車を止めすぎるお母さんを見かけることがあるんだよね。 そんな風にならないように気をつけなくちゃ。
学校行事って、なんだかんだと親のセンスが試される。 ママも一年生の春だよ。
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