ちーちゃんままの日記

2008年07月01日(火) その後

子の年齢:4歳5ヶ月

 さて、流産後の経過を診るというので、病院に行った。医師は来意を忘れている。
 「検査結果出ましたよ。」
 「何の検査結果ですか?」
 「あ、このポリプは去年のだった。えっと、胎嚢の中は空でした。」
 なんと、先週の診察で出てきた、赤いどろどろした大きな塊を生検に回したらしい。
 カルテについていた写真を見ると、意外に組織がしっかりして見えた。
 「あの、空ってどういうことですか?」
 「赤ちゃんはすでに溶けてなくなっていたようです。」 
 
 えっつ、溶けてなくなってた?
 
 それを聞いて一つのギモンが頭をもたげた。
 最初から赤ちゃんなんか居なかったのでは・・・?
 あまりにも妊娠への期待が高いので、子宮が死んだ卵子を捕まえて、勝手に胎嚢を作ったのかも・・・。
 妊娠への期待が高いと卵管が収縮する、という説があるくらいなのだ。
 実際に今回の排卵で、卵管から出血があったらしいし。

 子供欲しさのあまり、自分の体を傷つけている・・・?


 < 過去  INDEX  未来 >


ちーちゃんまま