ちーちゃんままの日記

2008年03月16日(日) まくらの悩み

 子の年齢:4歳2ヶ月 

 20代半ばにカタログハウスのメディカル枕を買って以来、枕に悩むことになった。
 この枕、最初はよかったのだが、だんだん、起きてから背骨が痛むようになってきた。
 枕がへたったからなのかもしれないし、加齢のせいなのかもしれない。でもよく考えると、メディカル枕はイタリアの枕なのだ。ベッドで寝る巨大なイタリア人向けの枕を日本人が布団の上で使うこと自体そもそも無理じゃないか?
 ってことで結婚を機にテンピュール枕のXS(子供用)に変えた。背中の痛みがますますひどくなった。枕が低すぎたのかも?と今度は、テンピュール枕のSに変更した。相変わらず背中が痛む。カイロオステの先生は、ムアツ布団にすれば背中の痛みと便秘が解消するのでは、と言うが、今までの枕への投資が全て無駄になったことと考えると、気乗りがしない。
 そんなある日、NHKの「ためしてガッテン!」で枕の選び方の特集をやっていた。人間が死海の水などに浮かぶ時は、頭を少し持ち上げ気味にする、ということに着目した整形外科医の先生が、少し高めで硬い枕がよい、と説明していた。
 ナルホド、そいうえば、最近の寝具店では、立位の首の湾曲を測定して、体に合った枕をご案内、と言っているが、立っている時と横になった時の頸椎の湾曲が違う、ということはありそうなことである。

 ということで、硬くて厚い枕を買いに、寝具店に行く。
 店員さんに来店の意を伝えると、
 「テレビを見たとおっしゃる方は多いですが、お客さまはテンピュールのXSではまだ高かったのだと思いますよ。」
 
 ナニぃぃ?もっと薄い枕を買えと?


 「そんなに薄い枕でいいなら、バスタオルを折って使えばいい、ということになりませんか?」
 「人間の頭は平らではありませんから、暑い部分と薄い部分に対応できる枕が必要なんです。」
 ロフテー(枕を中心とした寝具メーカー)の認定資格でも持っているのか、ヤケに自信満々に、更に薄い枕を勧めてくる。

 そんな話はいいから、早く硬い枕を紹介してよ。ちーちゃんがぐずってるじゃん。
 ところが店員は、小柄な女性に硬い枕を紹介する気にはなれないらしく、「また御用があれば、お声をおかけください」と、どこかへ行ってしまう。
 
 な〜んか、ヤな感じ〜。
 
 自力でソバ殻100%の硬そうな枕を見つけて購入することにした。
 まだしつこく、「お客さまはもっと薄い枕がいいんですよ」と言う店員に、「薄い枕は家にいっぱいありますから。」とお金を払って帰る。

 さて、夜になって、わ〜い。新しい枕で練るぅ。
 硬さはいいが、少し高すぎるかな?首にへんな皺ができるぞ。
 背中はとってもラクだ。枕の高さと硬さで、布団と背中の間に少し隙間ができるのだろう。
 薄くて柔らかい枕だと、布団に体が押し付けられ、朝起きると背中が痛い、ということになっていたのだろう。
 
 翌朝、炊飯器の音で目覚めると、背中が痛くない!
 それにいつもは、ご飯が炊ける前に目が覚めていた気がする。

 わーい。そば殻バンザイ!


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ちーちゃんまま