子の年齢:3歳6ヶ月
自分で言うのもナンだが、私は文学少女だった。 エリナー・ファージョンのように自宅の地下に図書室を持つのが夢だった。 と言う訳で出産に当たって絵本をいくつか購入した。 自分が読んで好きだった本は当然購入したが、中身を見ずに評判だけで購入した本もあった。 そのうちの1冊が「三びきのやぎのがらがらどん」なのだが、母と二人で読んでみて首をかしげた。 「これ、どこが面白いの?」 何が言いたいのかサッパリわからん。
と言う訳でこの本は部屋の隅にしまいこまれた。 ところが昨夜、ちーちゃんがこの本を自分で見つけてきて、大好きな本だから読んでくれ、と言う。 どうやら保育園で読んでもらったことがあるらしい。 「え?この本?おもしろい?」 ちーちゃんが好きなのなら読まないことはないが、なにやら外国語の本を読んでいるようで、どう音読してよいか分からない。 ちーちゃんの反応を見ながら呼んでみる。相変わらず何が書いてあるのか分からん。どこが面白いんだろう・・・? どのページで面白さを感じるんだろう、と思いながら読んでみるが、ちーちゃんの表情は変わらない。 うーん、読み手が悪くてつまんなかったかな?
ところが読み終わると、もう1回読んでくれ、と言う。 お気に入りの本らしいのだ。 どう読めばいいんだ〜。わからん〜。
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