ちーちゃんままの日記

2007年03月10日(土) 側溝に落ちる!

子の年齢:3歳2ヶ月

 昼、日差しは暖かだが空気が寒い。
 なぜだか三輪車でお散歩に行くことになってしまった。
 玄関から右に行くか、左に行くか。ママの独断で梅見がてら右!
 と思ったが、右にはトラップが待っていた。2軒先のガレージに要らなくなったおもちゃが飾ってあって、気に入ったのがあれば持って行っていいことになっているのだ。
 ちーちゃんは50mも進まないウチにガレージにあった恐竜のおもちゃを持って家に帰ろうとする。
 「は?智ちゃんが三輪車に乗りたいって言ったんでしょ。」
 「いーの。家に帰る。」

 子供なんだから、もっとお外で遊ぼうぜ。

 「わんわん見に行こうよ。」
と無理やり三輪車に載せて、近くの美容院のラブラドールのところに行く。
その帰り、来た道を戻ろうとすると、ちーちゃんは、バス通りをまっすぐ行こうとする。自動販売機でジュース買わせる気だな・・・。とりあえず歩道に上がらせて、少し自分で漕がせよう。

ふと見ると、横に小さな側溝があった。意外に沢山水が流れている。
ちーちゃんはわざわざ側溝の際を通っていく。
「溝に落ちないように気をつけてね。」
と言いつつ、まさかこんな幅の狭い溝に落ちる筈がないと考えていた。
次の瞬間、何も障害物などないのに、三輪車が倒れていた。その時点では、まだ溝に落ちてはいなかったので、自力で立ち上がれると余裕で見ていると、
「痛いー、冷たいー。」
引きずられるように溝に落ちて行った。

予想外の展開だ。

あわててびしょぬれのちーちゃんを抱きかかえ、三輪車を押して家に走る。
 「智ちゃんあっち行こうとしたのに。ママがこっちに来たんでしょ。」
 はいはい。そうですね、車道の真ん中を通ってれば。溝には落ちなかったかもね。
 小柄とはいえ今や体重13kg。左手1本で抱きかかえるには重すぎる。途中で三輪車を置いて、パパに電話。その間もちーちゃんは「寒い、早く帰りたい。」と泣く。

やっと家について、玄関で服を脱がせ、シャワーで体を洗う。
人心地ついたのか、急に心配そうに「ママ、お洋服いーがにしてね」と言う。
何で今そんなこと言うんだろう。
「ママ、お洋服汚したからって怒ったことある?」
すると智ちゃんは、はっと嬉しそうに「な〜い〜。」
彼なりに責任を感じているのだ。
「智ちゃんはまだ小さいから、溝に落ちてもいいのよ。でももう落ちないように気をつけようね。」


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