ちーちゃんままの日記

2006年08月02日(水) 親の資質

 子の年齢:2歳6ヶ月

 昨日悩みながら保育園に迎えに行ったら、園長先生に叱られた。

 昨日保育園で借りた靴がまだちーちゃんの下駄箱に入っていて、今日は自分の靴を履いてきたのに、それを履いて帰るという。
 「今日は花火見に行くんだから、早く脱ぎなさい」と大声で怒って、なんとか脱がせて、そこに居た園長先生に、「すみません、お借りした靴はどこにお返しすればいいですか?」と言ったら、逆に私が叱られた。

 「今日は時間があるからゆっくりしているとか、今日は時間がないから慌ててる、という大人の都合はわからないんです。お散歩を少しずつ短くされたのは良かったけど。その時々の大人の都合で叱られたら、この人混乱してしまうでしょう。」
 
 お散歩を少しづつ短く、というのは数ヶ月前の話である。登園前に道草くっていた時のことだ。
 そんな昔のことからさかのぼって叱られたのかと思うと、どっと疲れてきた。
 今の出来事ではなく、親としての資質を云々されている気がした。
 そして、親としての資質を云々されるというのは、それまでの人生の全否定に近い重みがあるのだ。

 園長先生の本意ではなかろうが、ちーちゃんに向き合う気力がすっかりなくなってしまった。
 ちーちゃんにとって母親が大事だというのはハッキリしているから、私が何とかしなくちゃ、と思う。反面、私のすることなんて全部間違っていて、後から誰かがため息ついて、「子供には罪がないのに」なんて思うのかと思うとやりきれない。
 
 そんな思いをしながら花火大会に連れて行くと、花火の音が怖いなどと、すぐ帰ってきてしまう。
 悲しくなったところに夫から電話があった。

 「今日園長先生に叱られて、かくかくしかじか・・・。」
 と話すと、そんなのは園長先生が間違っている、と言う。
 「園長先生の言うこともあたっていると思うから、余計腹が立つのよ。毎日保育園に送迎してないからわかんないのよ。あんたも毎日送迎して園長先生に叱られろ!」
 つい、八つ当たりしてしまう。
 そうなのだ。的外れなことを言われたのなら、別にこたえない。

 「そうだよ、わからんよ。でも、いい育てられ方してると思うよ。うらやましいよ。」
 と夫は言った。
 100%の支持を表明してくれてありがとう。
 親としてはどうかわからないけど、家族としてはうまくやれそうだ。


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