子の年齢:2歳5ヶ月
キャベツについていたアオムシを水槽で飼育している。 アゲハは子供の頃よく飼っていたが、モンシロチョウは初めてだ。 最初のうちガツガツキャベツを食べていたのだが、このところ動きが鈍く、食い痕もフンも少ない。 暑さでやられたんだろうか、というようなことを義母に話したら、 「わし、イモムシのことは分からんわ」 と、投げやりに言うので、ついこう言ってしまった。 「モンシロチョウは小学校の理科です」 「若い人はそうかもしれんけど、わしらの時はそんなもんなかったもん」 「じゃぁカイコはなかったんですか?養蚕は産業ですよ。」
まーここまで言っても「暖簾に腕押し」「ぬかに釘」なのだが、あなたがバカにしているイモムシの飼育も、実は立派な産業学習なんですよ、と言いたかった訳だ。
自分で言って納得してしまった。 そうか、小学校でカイコを飼育したのは、一種の職業教育だったんだ。 いい生糸になれよ〜、と応援しなくてはならなかったのだ、実は。
モンシロチョウは、そろそろサナギになりたいのだ。 枯れ枝を少し入れてやったが、うまくサナギになれるかな。
ちーちゃんは今日も登園拒否で、顔をくちゃくちゃにして泣いていた。 あれはどういう心理状態なんだろう。分離不安とか?甘え? 理由なく泣いたり暴れたりする子じゃない、きっと何か理由があるはず。
「おともだち、行きたくないの」といつも言うので、最初は集団生活が苦手なのかと思ったが、実はママの態度に問題があったのかもしれない。 保育園の玄関で、ちーちゃんはいつも靴を脱がずにぼーっとしている。後から来た同じ月齢の女の子は、さっさと自分で靴を脱いで、下駄箱に入れて教室に行ってしまう。 「ほら、ココちゃんもう行っちゃったよ」って怒ったことがあった。 だいたい、自分で靴を脱ぐまで待ってやらなかったママに責任があるのに、他の子と比べて、ちーちゃんはダメねぇ、みたいに言われるのが気に入らなかったのかもしれない。 そのあたりのことを、訊いてみよう。
|