子の年齢:2歳5ヶ月
最近ようやく、お話に興味を持つようになった。 ちーちゃんに絵本を読み聞かせても、ぱらぱらページをめくるだけだったので、「この子は本を読まない子」と諦めていたが、お散歩の途中で図書館に寄ったら、絵本を取ってきて、読めという。 3匹の仔犬が、母犬と初めてのお散歩に行く、という話。 キャラクター化されていない犬の絵に、客観的に書かれた文。 読書のきっかけになる本とは思えなかった。 読んでやると、熱心に聴いている。 読み終わると同じシリーズの本を持ってきて、読めという。 読み終わるとまた最初の本を持ってきて、読め、という。
それぞれ2回ずつ読むことになった。
何が面白いんだろう。
確かに、赤ちゃん犬が初めてのお散歩で、見るもの全てが珍しく、はしゃいで疲れて抱っこされて帰ってくる、という話は、ちーちゃん自身の物語ととれなくもない。 人間の子供が初めてお散歩に行く話だったら、こんなに読みたがっただろうか? 無意識に追体験できるお話が好きなのかな?
そういえば『昔話の魔力』(著・ブル−ノ・ベッテルハイム/ 評論社)という本にそんなようなことが書いてあったな。
|