| 2006年05月25日(木) |
「スピリチュアル・カウンセラー」とやら |
子の年齢:2歳4ヶ月
「スピリチュアル・カウンセラー」とかいうのをまじめに信じている人が多いので驚いた。 『オーラの泉』とかいう番組で江原啓之とかいうひとが前世占いをやっているらしいが、それがとても感動的だとか、当たっているとか。 そりゃあなたの前世はかわいそうでした、とか、才能のある人でした、とか言われりゃ誰だって悪い気はしない。
あんなの騙されやすそうな人か、テレビに出られさえすれば何でも言う人を連れてきてやっているだけなのだ。 統計資料みたいに「住民基本台帳から無作為抽出」されたような被験者で同じことをやってみろ!
死んだ人からのメッセージを遺族に伝えるのが感動的だとか。 だいたい死んだ人のことでテレビ局に手紙を書く人ってどんな人だ? 利害問題は何もないが(あったら裁判所に行ってるからね)、なんとなく自分を許せない人たちじゃないか? そういう人たちの聴きたい言葉というのは大体決まっている。「心配しないで。体に気をつけて。今までありがとう」とかなんとか。 そもそも自分からテレビ局に手紙を書くような出たがりの皆さんなのだ。大切な華族を失って動揺もしている。 そこに何となくアリガタそうな人がやってきて、聞きたかった言葉を言う。 水戸黄門のように感動的だ。
っていうようなことを、信じている人に言うと、「ひねくれている。素直さがない」とか言って責められる。 なんだかよくわからない。
騙す人はよい人で、騙されない人は悪い人だ。 限りなく純粋な悪は神に近い、みたいな話だな。
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