子の年齢:2歳4ヶ月
「あっち行きたい。あっち行きたい。」 真夜中にちーちゃんに起こされた。 私たちが眠っている部屋は「離れ」なので、居室も台所も全て「あっち」だ。 どうせおもちゃで遊びたくなったんだろう。居室は義父の寝室になっている。 「じーちゃん、ねんねしとるよ」 「あっち行きたい、一緒に行こう。」 「一人で行かれ」 「一緒に行こう。」 しつこい。
まさかと思い聞いてみる。 「ちっこしたいが?トイレ?」 「うん。」
まだトレーニングパンツもはいていないのに、真夜中にトイレでおしっこしようと思うだろうか? 半信半疑でトイレに連れて行った。 便座に座らせてみると、
じゃー
と勢いよくオシッコが出た。今まで我慢していたんだろうか? 驚いて目が覚めた。
「すごいね〜。上手だね〜。」 トイレが済んで廊下を戻ると、途中台所でもぞもぞする。 「お茶飲む?」 首を横に振る。 しばらくして諦めたのか、部屋に戻って寝ることにした。
翌朝いつものように味噌汁を作っていると、たたたたた・・・と小刻みな足音が近づいて来た。 「だめ、ママねんね。」 布団に引きずり込んで、おっぱいを要求する。 ひと心地ついたところで、「トイレは?」と聞いてみると、
「いや」 そしてしばらくして、オムツからオシッコの臭いが漂ってきた。 昨夜のあれは、何だったの・・・?
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