| 2005年05月09日(月) |
ママの仕事ぶり+ちーちゃんの保育所での様子 |
子の年齢:1歳4ヶ月
わたしは育休後、自分の仕事をなかなか思い出せなかった。過去に自分が書いたプログラムを解析するのに時間がかかった。 実を云うとちーちゃんママは産休に入る3ヶ月程前にも切迫流産で1ヶ月半程長期休暇を取っていたので、産休前の3ヶ月もあまり仕事に身が入らなかった。同僚や上司も「流産しては大変」と気を遣ってくれたので、お気楽に産休に入れたのだ。 だって最初のお産だもの。頭の中はかわいい女の子のみつあみとフリフリの手作り服でいっぱい(女の子のつもりだった)さー。
通勤にあまり時間がかからないが、1時間の短時間勤務(無給)を申請した。これは子が3歳になるまで取得可能なもの。だいたいどこの会社でも就業規則にはあるんじゃないかな。現実に取れるかどうかは会社によると思うけど。無給というのは、短縮時間分の給与をさっ引きますよ、ということ。 本当は短時間勤務にしなくても送り迎えに差し障りはない。あえて短時間勤務にしたのは、ずるずる残業を防止するため。 お陰で上司や同僚が業務量に気を遣ってくれる。
ちーちゃんは最初の2,3日は泣いてばかりいたらしい。お迎えに行くと必ず保育士さんに抱っこされていた。そのうちおもちゃに気を取られて下に降り、泣くのは朝のお別れの時だけになった。 「西原博士のかしこい赤ちゃんの育て方」に感化されて、なるべく母乳中心に育てたいと思っている。保育園にも、動物性タンパク質は2歳まで食べさせたくない、という意向を伝えて、そのようにしてもらっているが、本人はといえば、動物性タンパク質どころか、ご飯やおかゆもろくすっぽ食べない。 あんまり食べないので、食べるものなら何でも(但し甲殻類、蕎麦は除く)食べさせよう、と思っている今でも、魚の白身などをペッペッと吐き出している。母乳中心という当初の思いがテレパシーのように伝わってしまったんだろうか・・・。赤ちゃん特有のぽっこりお腹は、ちーちゃんにはない。 そしてちーちゃんは、1歳4ヶ月だというのに直立二足歩行する気がないらしい。伝い歩きやつかまり立ちはするのだが、歩く練習をさせようとすると、怒って座り込んでしまう。保育園のほかのお友達は殆どあんよができる(1歳未満でも)のだが、悔しくもないらしい。 ママは悔しいんだけど・・・。そしてちょっとアセリ・・・。 でも保育士さんに相談すると「大丈夫ですよ、高這いが長い方が足腰しっかりしますしね」。かかりつけ医も特に気にしていない様子だ。 しかし、1歳6ヶ月健診までに歩くんだろうか(チェック項目にある)・・・。
保育士さんは新米ママのよい相談相手!入園準備については、また今度。
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