ちーちゃんままの日記

2004年09月13日(月) お世話から育児へ

子の年齢:8ヶ月
読んでいる本:『離乳食』(日本母乳の会編集発行)

 今日はカレイの煮付けを食べさせてみた。
 パパママと同じ事をしたいらしく、差し出されるスプーンを自分で持ちたがる。
 ついこの間までは、ちーちゃんが眠っている間に食事をしていたものだが、今では食べようが食べまいが、一緒に食卓につく。
 スタイをつけて、「いただきます」「ごちそうさま」をする。

 離乳食からが育児なのだ。
 これまでは赤ちゃんという生き物のお世話をしていただけだった。
 ずりばい、離乳食が始まると、行っては行けない場所や自分で食べることなどを教えなくてはならなくなる。そしてどんどん、歯のみがきかた、トイレの仕方、服の脱ぎ着、挨拶などを教えていかなくてはならないのだ。そしてそれこそが育児なんだと思う。
 去年の暮れに「陣痛ってどんなの?」って会う人ごとに訊いていたのが、遥か昔のようだ。


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ちーちゃんまま