子の年齢:3ヶ月と1週 読んでいる本:『「大好き」を伝えあう子育て―抱っこ法の考え方とその魅力』阿部秀雄著 中央法規
先日ちーちゃんを会社に連れて行った夜にぐずった、と日記に書いたのを、先輩ママの友達が読んでメールをくれた。彼女は「抱っこ法」というのを実践しているというので、早速「抱っこ法」の本をAmazonから取り寄せた。
それにしてもAmazonの配送って、郵便受けにちゃんと入らない時は封筒の先っちょだけ差し込んで、ぷらんぷらんにして行くっていうの、何とかならんのだろうか?アパートの時は玄関ドア前に落し物みたいに置いて行くし。
さて、問題の本をぱらぱらと走り読み。 ちょっと眉にツバつけたくなるところもあり。いくらなんでも妊娠5ヶ月の時の切迫流産の記憶で生後6ヶ月にぐずるなんてことはないんじゃないかなぁ? でも、少し読んでみて、ちーちゃんを会社に連れて行った時の様子を思い返してみると、なるほどと思うところもある。
ちーちゃんは多分感情を表現するのが苦手なのだ。ちょっと不安だなぁ、とか寂しいなぁという時は指をしゃぶって遣り過ごして、我慢の限界にきたら盛大に泣く。限界になる前に教えてくれれば避けようもあるのだが、限界まで我慢してしまうのだ。傍で見ていると、何の理由もなく泣き出したように見えてしまうってことなのか?
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