ちーちゃんままの日記

2003年10月29日(水) 英語の手紙

子の年齢:妊娠30週
読んでいる本:『失われる子育ての時間-少子化社会脱出への道』池本美香著 剄草書房

新婚旅行でダイビングに行ったときに、ボートに乗り合わせたスイス人カップルから手紙が来た。
フランス語を話すスイス人だったので、英語でのコミニュケーションはかなり怪しかったが、女性の方は妊娠5ヶ月らしかった(妊婦はダイビングできないので、シュノーケリング)。
その時の赤ちゃんが9月に生まれた(女の子)というお手紙だった。
例によって手紙の後半部分は何が書いてあるのかよくわからなかったが、どうやら、3月にプーケットに行った後、6月にエジプトに行ったらしい。
なんという大胆。そして、もしかしてお金持ち?
3ヶ月に1回海外旅行なんて妊婦でなくても考えられない。

とにかく折角お手紙を貰ったので、出産祝いカードを書かなくては。と、夫と二人で雑貨屋に行き、女の子にぴったりの出産祝いカードを見つけた。

あとは中身を書くだけである、英語で。

 「何て書く?」
 「日本語でいい?」
 「英語に決まっとるやろ。」
 「えーん、俺いつも仕事で英語のメール書いとるから、やー。」
 「ウソつけーヽ(`⌒´)ノ」

ああ、またわたしが書くのだろうか・・・。
写真を送るから住所を教えて、と言ったのはキミだろう?


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ちーちゃんまま