地域ボランティア「伊野南くらしと教育を考える会」は昨日、過去14回連続で開催していた恒例行事の「サマーサイエンスin伊野南」を今年は中止にすることを決定。「考える会」のスタッフの事情、教育現場との接触および情報交換不足などにより開催することを断念した。しかし「考える会」の組織は存続させて引き続き諸問題を注視していき、単発的に地域住民に問題提起を行っていくことを確認した。