2005年05月12日(木) |
おじいちゃん→小津→偏見 |
ネタはないんですけどね。 とりあえずキーボードをたたいてみる。カタカタカタ。
こうやって何かしら文章を書く作業ってのはボケ防止にいいかな?(笑) なんておじいちゃんみたいな感じ。
おじいちゃんといえば、先日、某知人の部屋に泊まったときに色々と話をしていたのですが、そいつは28歳のくせに随分とおじいちゃんくさい。
ビールのつまみに出てきたのがタッパーに入ったピーナッツ。 タッパーに入ってるとこがじじくさい。 他には歌舞伎揚げ。明治の板チョコ。とまたまたじじくさい。
歯磨き粉を借りると「ナスの黒焼きのへんなやつ」だし。 そいつが毎朝健康のためと言って飲むのが「梅醤番茶」という、梅干と醤油とお茶を混ぜた変な飲み物だし。 ね?じじくさいでしょ?
「なんかおじいちゃんみたいだな、オマエ」
「そうっすか?」
「そうだよ」
「そうですかねー」
「そうだっつーの」
なんか小津安二郎の映画みたいな会話だな。
てか小津安二郎の映画観たことないけど。
なんか観た事ないからわからんのだけど、面白いんですか?
でも、なんかちょっと気取って代官山のおしゃれカフェかなんかで 「小津がさー」とか「小津の初期の作品に見られる、あの・・・」みたいな 薀蓄を長々とたれてるようなヤツは、おじさんはキライだな。うん。
てかそんなやついねーか。
まぁあくまでオレの偏見ね。
(*´・ω-)bネッ!
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