最近朝飯を食うようになった。 筋肉がエネルギーを欲しがってるのかどうかわからないが、朝飯を食わないと腹が減って困る。
なかやまきんにくんみたいだ。 「おいっ!筋肉!お前が欲しいのはこれか?これなのか?」みたいな
そんなわけで、ほてほて歩いて近くのセブンイレブンにいきパンを買う。、いつもいつも迷った挙句カレーパンとレーズンカスタードパンを買って帰るのだが、今日は一味違う。心に決めていたことがある。
それは
「いつもと違うパンをかってやるぞぉ!」
ということだ。
しかしこのいつもの定番を選ばないということを選ぶ(ややこしい)というのはなかなか大変である。そんなことない?
「ふふふ。いつものように俺がまたカレーパンを手に取ると思うなよ」(誰に言ってるんだw)
しかしここではたと困る。
ない。
食べたいパンがカレーパンしか見当たらない。
「おぉっ。こんなところにコロッケパンが・・・・って昨日も一昨日もコロッケ食ってるやんけ!(昨日の日記参照)。あやうく引っかかるとこだった。。。」
そして棚を嘗め尽くすように見回し(嘗め尽くすように見回す年頃なんです。31歳)・・・・見つけた。
「アンパン。。。そういやアンパンなんて相当喰ってないぞ。。。小学生の頃のパンくい競争以来喰ってないような気がしてきた。よしアンパンにしよう。ちょうど家には牛乳があった。コーヒーにはクリープ、博多ラーメンには紅生姜、アンパンには牛乳だ。最高の組み合わせだ。ひゃっほう!」
しかしここで頭によぎる。
「まさかこのアンパンを選ぶと言う行為自体運命のホニャララ(天使とか悪魔とか妖精とかそんなやつ)にすでに決められていたのでは?っつーことは裏の裏をかいてやっぱりカレーパンか?それともコロッケパンか?うぁーーー。ココ壱より選ぶのが難しいじゃねぇか!」
でも幸い吉之助はへたれなので右肩にちょこんと座ってる運命のホニャララとまともに争うことをやめてアンパンを手に取る。
ということで長々と書きましたが、無事にアンパン買って喰いました。牛乳のみながら。
んまかったよ。
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