シネマ日記
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劇場鑑賞ぶんもDVD鑑賞ぶんも、たーーーっぷりたまっているのだけど(^^; とりあえず今観たものから先に・・・他はまた戻りつつアップをするってことで。
もともとは日本のコミックだけれども、 台湾ドラマ化された「流星花園」をここんとこ毎週観ているので(BS日テレ) この劇場版「花より男子」もまた久々に観たくなってレンタルしてみた。 久々に〜〜って言うのは、もうだいぶ前に一度観てるのよねぇ、TV放映した時だったっけか。
ヒロイン牧野つくしには、内田有紀、道明寺司には谷原章介、 花沢類には藤木直人。 95年作品ってことで、谷原も藤木も映画デビュー作らしい。 他にもまだ少しプックラした感じの藤原紀香なども憎まれ役で出てる。 舞台はもちろん、超金持ち子息の通う名門英徳学園だけど、 これってバブル期だったのか、その衣装などもその当時の派手派手しい感じがうかがえる。 谷原も藤木も、今と比べるとかなり初々しい感じだし(アタリマエよね(^^;) 役柄的に、ちょっとどうよ・・・ってシーンも多々あるにはあるので (見てて恥ずかしくなるような(*^_^*))本人たちにとって、 思い出のデビュー作となっているのか、はたまた忘れたい汚点(爆)になってるのかは微妙〜なとこかも(笑) そんななかでは、内田有紀ってほとんど変わってないね〜。
雑草のような逞しさと持ち前の明るさで、イジメにも対抗するつくしの様子が 内田有紀にはハマり役〜って感じ。 幼なじみの藤堂静をずっと慕いつつも消極的な感じの類の藤木、今よりもっと線が細い感じ。 道明寺の谷原は、またその衣装がねぇ・・・素肌にド派手な上着ジカとかベストだけとか妙なのコレが。(爆) すごーーく気になったのが藤堂静役の人、誰だか知らないけど、 ほんの2年海外留学しただけみたいなんだけど、日本語カタコト、 喋り出すと英語・・・まず普通に女優じゃないことはたしかっぽかった、下手だもの(爆) なんかの帰国子女か〜?
ラストのダンスパーティーのバンドにはまた懐かしきtrfの姿が。 イヤァ、いろんな意味で楽しめる作品デシタ。
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