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2005年03月07日(月) ■ |
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「ボーン・スプレマシー」は70点 |
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「ボーン・スプレマシー」ポール・グリーングラス監督 マット・ディモン フランカ・ポテンテ 正統なCIA映画。今回彼は追われる身から追う身へ。最高レベルのスパイの技術と体力と知識でもって、先手先手を打っていくボーンがかっこいい。退屈しなかった。 しかも今回彼は正当防衛で一人しか殺さなかった。これもスマートでよい。結局死んだ恋人マリーの「良心」が殺人マシーンになっていた彼の心を癒したということなのだろう。最後のロシアの娘への告白が胸を打つ。
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