日々あんだら
DiaryINDEXpastwill


2013年04月23日(火) 夢遊



昨夜、ちょっと疲れを感じたこともあって、早めに寝た。と言っても1時ですが。いつもは1時半くらい。(笑)
で、いつもよりゆっくり起きた。6時半くらいかな。こちらはいつもより1時間弱遅い。
いつも4時間〜4時間半睡眠の僕にとって、5時間半って超長寝。

なのに、起きた瞬間、眩暈かと思うくらい眠かった。ホンマふらふら。
なにこれ?

と思いつつ、眠いので会社遅刻します、とか言えるわけもないので、頑張って支度して出勤しましたさ。

もう眠いのなんの。
朝からカックンカックンしまくり。(するな)
あれ?おれ、朝のパンに睡眠薬練りこんでたっけ?
って考え込んでしまうほどの眠気。
基本、仕事中は常に眠いんやけど、ここまで眠いのはなかなかないなー。
さすがにカックンカックンするわけにもいかないので、眠気がMAXになったら、
書類整理したり、前の部署に書類取りに行ったり、とにかく体を動かす雑用を。
そうやってどうにか午前中を乗り切りました。

しかし、なんでこんなに眠いんやろ。きちんと寝たのにな〜、とお昼を食べながら考えてた時に思い当たる節が一個。
そう言えば、寝る前は確かに充電器に繋いだスマホが、起きたら充電器から外れて枕元に置いてあった。
(おかげで充電が40%しかなくて、ひやひやしながら今日1日を乗り切りましたよ!!)
そう言えば、朝起きてキッチンに入った時に、なにか違和感があった。

もしかしておれ、夜中に動き回ってた…?(汗)

実はウチの弟妹、子供の頃は多少夢遊病の気があったのです。いつもいつもじゃないけどね。
時々、夜中にふらふら家の中を歩き回ってた。
両親の寝室の奥のタンス部屋から物音がするのに気付いて目を覚ました父親が、
木刀ふりかざして大声で威嚇したら上の弟が大声で泣き出したとか、(本人もなんでそこに居たのか覚えてなかった)
冬の明け方、母親がトイレに行こうと居間に入ったら、火の入ってないストーブの前で下の弟が毛布かぶってガタガタ震えてたりとか、
たまーにあったのです。


おれは特になかったんやけど。


多分。


小学校低学年の頃、二段ベッドの上から母親に向かっておしっこしたのは、
夢遊病じゃなくて寝呆けてただけやと思う。^^;



まあ、そんなわけですけど、弟妹たちにそういうのがあったということは、おれにあっても不思議じゃないよなぁ。
キッチンの違和感も、何かの置き場所が夜とは変わってたのかもしれん。

と心配してても何もできひんし、今日はぐっすり眠れることを祈りつつ早めに寝ようっと。
この眠気が数日続くようやったら病院やなー。

怖いのは、夜中に無意識に料理を始めてしまわないか、ということ。(最近結構自炊してるからね)
包丁使って自分の手を切るくらいならええけど、そんな状態で火を使ったりしたら洒落にならん。^^;


hide |MAILHomePage

My追加