日々あんだら
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栞代わりの革紐の先にくっついてる木霊は、自分からの屋久島土産。
僕が今愛用している文庫サイズのブックカバーは、今年の8月にAcruで買ったものだ。 お店には何種類か置いてあったんだけど、そのバッファロー革のブックカバーを手に取った瞬間、 迷わず買うことに決めた。 一目惚れだったと言ってもいい。
そんなブックカバーが最近いい感じになってきたので、こないだAcruに行く時に持って行った。 そしたら、トモさんも、ayaちゃんも、daisyさんも、おむちゃんも、全員異口同音に 「うおっ!!」って言われた。(笑) トモさんには「写真撮ってもいいっすか?」って写真まで撮られた。(笑)
自分で言うのもなんやけど、めっちゃええ具合に革が育って来てんねん。 毎日持ち歩いてるからね。 平日はビジネスバッグの中に、休日はカメラバッグの隅っこにいつも入っていて、 ちょっとした暇があれば取り出している。 こいつを買ってから明らかに本を読むペースが上がった。 この4ヶ月ちょっとで40〜50冊は軽く読んでいるはず。
開いてみると、外側と内側で全然違うのがわかる。 そうやって持ち歩いているために、表面の色が深くなって、表面に艶が出てきてんねん。 それを、作った人たち、売っている人たちに驚いてもらって、褒めてもらえたのが嬉しい。^^ こういうエイジングが革製品の醍醐味やね。うん。
明日もこのブックカバーで本を読むのです。
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