日々あんだら
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2009年11月17日(火)


(Leica M5 + COLOR SCOPAR21mmF4 + FUJI TREBI100C)


「ニューカラー」の写真は、絞り込んで画面全体にピントを合わせ、長時間露光で撮っている。
だから、そのカメラマンの前では世界は等価なのだ。



…というニュアンスの文章を少し前に読んだことがある。
プロの某写真家さんの言葉。(記憶で書いてるので一言一句合ってる訳ではない。)


その言葉がいつまで経っても理解できない。消化できない。
目の前の世界の、どこからどこまでを画面に入れて、どこからを画面から外すのか。
それを選んで構図を決めた時点で、もう等価ではないでしょう?

なにがいいのか全然納得できない写真を撮る人の言葉は、やっぱりどうしても納得できない。
そういう部分って繋がってるのかも、って思う。





最近、皮下脂肪が急激に減ったせいか、会社で妙に寒い。
周りの人たちが寒くないって言っててもおれは寒い。
かといって、スーツの上着は重くて肩が凝る。

そこで、会社の中だけで羽織っておくカーディガンの導入を検討している。
…していた。

なんと、トロトロ検討してる間に、隣の席の後輩に先を越されてしまったではないか。
しかも、おれが狙ってたユニクロのカーディガン!!


悔しいので、同じカーディガンを買って来ようか悩み中。
男が2人並んで同じカーディガンを羽織って仕事してたら怖いだろうか?
その時、ダメージが大きいのはどっちの方だろう?
もしかして、自爆…?



無印のにしとくか。。。


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