日々あんだら
DiaryINDEX|past|will
(Rollei35S + FUJI TREBI100C)
昨夜、帰り道で体温計を買ったのです。 なんとんく。 特に意味はなく。 このご時世的に。(笑)
で、今朝起きて、ちょっと熱っぽいなーって感じもあったので、面白がって体温を測ってみたのです。
ピピッ、ピピッ。 「38.0℃」
…へ? さ、38℃!? こないだ36.8℃の熱(平熱は36℃台前半)で会社の診療所に行って「インフルエンザじゃないですよね?」って 聞いた時に「インフルエンザじゃこの熱で済まないよ」って先生に鼻で笑われたことを思い出したのです。 38℃ってインフルエンザの可能性のある領域じゃないですか!!ヽ(´▽`;)/
でも不思議なことに、体は全然平気。 ちょっと熱っぽいのと、お腹がゆるそうな気配がちょっとするくらいで、 だるくない、節々も痛くない、頭もクラクラしない。咳も出ないし、鼻も詰まってない。 なんなら今から駅までダッシュしようか?くらいの勢い。 38℃ってこんな元気なんやっけ?(笑)
ちょっと困る。 熱はえらいことになってるけど、体は元気。そして今日片付けないといけない仕事がいくつか。 症状的にインフルエンザである可能性は低いけど、この熱だと万が一がありうる。 38℃を越えたら出社してくんなって会社からの通達があったような気もするしなー。
…と思いながらもう1回熱を測ってみる。
「37.8℃」
あ、38℃を割った。 よし、会社行こう。(笑)
マスクして電車通勤。 一応気を遣って、一番隅っこでドアに向かって立つ。 1度も咳をせずに最寄り駅に到着。
会社の手前で同期2人に会う。 マスクをしている僕を見て、 「予防?」 「風邪」 答えた瞬間、2人との距離がグッと開く。 おーい。(笑)
「大丈夫、だるくもないし痛くもないし咳も出ないし、お腹がちょっと緩いだけやから」 「今のインフルエンザってそうみたいだよ」
そこから別れるまで、散々脅されてちょっと心配になる僕。
職場に荷物を置いて、上司に「熱があるんで診療所行ってきます」と診療所へ。 そこで熱を測ったら38.3℃あった。あがっとるやん。^^; 「多分違うと思うけど、今の時期、やらないわけにはいかないから」と噂の簡易検査を受けることに。 あれ、鼻水で検査するんやね。 長〜い綿棒が出て来て、それを鼻の奥まで突っ込まれ、粘膜のところをゴシゴシされる。 痛い!痛いって!!|Д`)|Д`)|Д`) そしてくしゃみを2連発。(笑)
で、10分ほど待って、やっぱり陰性。 「インフルエンザじゃないけど、今日はもう帰りなさい。熱が下がるまで会社には来ない方がいい」と言われ、 「はい」と答えて職場に戻って仕事する。(笑)
今日やらないといけない仕事の内、なんとか明日に回せるものは回すとして、 今日中に絶対やらないといけないことだけ午前中にマッハで片付ける。 おれ、やればできる子。(笑) いつもよりちょっと集中力がなかったり、コピーをとった書類の原紙がどこかに行ってしまって探し回ったり そういうことがあったので、やっぱり熱の影響はあったみたいだけど。(笑)
隣の部の美人のおねーさんに「熱出ましたー」って言ったら、バッとこっちを見て「豚!?」と言われる。 「人を見ていきなり『豚!?』ってなんなんですか!?」 「いや、『インフルエンザ』っていうのを省略しただけなんだけど」 「僕を相手にそこを省略したらアカンでしょ!省略するなら相手見てしてくださいよ!!」 講義する僕に、周りが爆笑。
そんなこんなで、午前中はバタバタと社内を走り回って仕事を片付ける。 で、午後休を取って帰宅。 さっそく体温を測ってみる。
「37.3℃」
なんでやねん。なんで下がってんねん。 おかしいやろ。午前中、体に負担がかかることしかやってない。 少なくとも、熱が下がる理由が見当たらん。^^;
そんな不可思議な僕の体調。 そこから夕方まで寝てたら、36.8℃まで下がりました。 もう普通の微熱。(なにそれ。笑) 明日は普通に会社に出るかなー。今日後回しにした仕事が山積みやし。|Д`)
とりあえず、38℃台でも普通に動けるということがわかった今日。 じゃあ、「もう無理…駅まで行くのも無理…」って時は、今まで何℃あったんやろ。^^; (↑病院嫌いで、風邪は寝て治す人)
|