って言葉を使ったらR cafeのユミさんに｢やめてくださいよー｣と怒られたんだけど、
まあそんな勢いでカメラをいろんな人にお譲りしています。


ちょっと前にKODAKのGOLD100とSUPER GOLD400がヨドバシの店頭から消えたことがあった。
｢在庫ないですか？｣って店員さんに聞いたら｢店頭に無かったらもうちょっと…｣と答えられて。
｢え？次の入荷は？｣｢もうないです｣｢えーっ！！｣
ということでもう製造中止になったんだと信じちゃったわけですよ。

なんせこの2種類は、僕のメインフィルム。安い割に綺麗。
フ○のより暖色系で柔らかいし。
今までで一番たくさん使ってきたフィルム。
結婚式でもこれで行っちゃう。(笑)

ということで、それが無くなるというのは僕にとっては大問題だったのだ。
SX-70フィルム製造中止とか、アグファやコニカミノルタの撤退とか、
どれも自分のメインフィルムではなかったので大変だーとは思いながら、
大騒ぎしていたみんなとは多分感覚が違っていたんだけど…
やっとその気持ちが実感できました。(優さんと大騒ぎしたりね。笑)


結局、店員さんが勘違いしてたみたいで、その翌々日には100･400ともに新しく並んでたんですけどね。
400なんかパッケージまでリニューアルされてたしね。(笑)


でも、このことでいくつか学びました。
・新しいカメラを買うくらいなら、そのお金をフィルム代と現像代に回した方がいい。
・フィルムはホントにいつなくなるかわからない。
　(なんだかんだ言うて、GOLD系はどちらも値上げしてるしね)

そう思って部屋の中を見渡すと、使ってないカメラ･レンズの山…
フィルムが無くなったら(もしくは普通に使えないくらい高価になったら)、
こいつらはただのオブジェになってしまうんやんなぁ。。。
もったいない。
フィルムがある内にガンガン使ってくれる人に譲った方がいいんじゃないだろうか？


ということで。


すでにMAMIYA M645とか、PENTAX auto110とか、OLYMPUS XAとかが旅立ちました。
ユミさんにもMINOLTA HIMATIC Eを形見分け。(笑)

まとめて中古カメラ屋に売ることも考えたんだけど、どうせゴミみたいなお金しかもらえないし、
それが店頭に並ぶ時には立派な値札がつくことになるし。
それ以上に、店頭に並んでから売れるまでがどれくらいかかるかわからない。
そして誰が買って行くかもわからない。

それだったら僕がよく知っていて、ガンガン使ってくれそうな人に使ってもらう方が、
僕もその人もカメラも嬉しいと思う。


てことで、僕がよく使うカメラ･レンズ、人からもらったカメラ･レンズ、以外は出血大サービスで放出中。
っても、もうトイカメラとミノルタMFレンズしか残ってないけどね。
誰かミノルタMFの広角レンズや望遠レンズはいらんかねー？＾＾
(その機材をどのように使ってもらえるのか想像できる人限定でお願いします)

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