日々あんだら
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2006年10月14日(土) 旧友

地元の秋祭りで帰省中(って打ったら「寄生虫」って出た。涙)のhideですこんばんは。


今日、町をぶらぶら歩いてたら旧友Mにばったり遭遇。
コイツとは保育園から中学までずっと同じ学校で、小4〜中3までの6年間、一緒に野球をやってた仲。


M「おおー、hide(仮)、久しぶりやな!」
h「おお、元気やったか?祭りで帰って来とん?」
M「そらもちろん」

盆もGWも正月も帰って来なくても、祭りには帰ってくる。
これが島の男の正しい姿。(笑)

M「しかしまた…丸くなったんちゃうんか?」
h「触るなっ!!」

彼と会うのも祭りの時だけになってしまったので、丸1年ぶりか。

M「ところで結婚はまだか?」
h「まだやな。お前は?」
M「おれもまだやで。hideは彼女とかは?」
h「おらん。てか、おれが惚れるような女がなかなかおらん」(※ネタですネタ。^^;)
M「はっはっは。(乾いた笑い) おい、J、こいつなんか偉そうなこと言いよるぞ」

そこにたまたま同じく小中と野球部で1コ後輩だったJが通りかかった。

J「おお、hide、久しぶりやん」(呼び捨てタメ口)
h「久しぶりやな。お前は結婚したん?」
M「当たり前やんか!」

胸を張って答えるM
いやいや、君には聞いてないよ。てか、君も僕と同い年で独身ぢゃないか。

h「なんでお前が威張ってんねん。(笑) ところで子供は?」
答えようとするJより早く。
M「もう2つや」
h「だからなんでお前が偉そうやねん!!」





家に帰ってオカンにこの話をしたら爆笑されました。


「あんた等、20年前から会話のトーンが変わってないなぁ。(笑)」



ほっとけ。



しっかし、久しぶりに帰ってみると、幼馴染たちがみんな子連れでびっくりした。(笑)
もうそういう年なのね…

中学卒業以来会った幼馴染(女)がもうすっかり親馬鹿になってて。
「あそこ歩いてるんがウチの息子でー」
「え?どれ?」
「あのずば抜けて一番かわいい子」
「…親馬鹿」
「当たり前やん!!」


ここでも胸張られましたとさ。


…いや、そこは胸張るところなんか?
(と言いつつ、結婚して子供がいる時点で負けてますね。^^;)


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