日々あんだら
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ハッセルのファインダー越しに。
昨日に引き続き、今日もヨウスケさんを迎えて写真三昧な日々。(笑) 今日は「海を見たい」という希望で、りんくうタウンまで行って来ました。
…とは言っても、僕の希望なんですが。(笑)
朝9時半に新大阪駅でヨウスケさんと合流。 大阪駅に向かう。 大阪駅で関空快速の4両目に乗り、京橋から乗ってきたoakzuさんと合流。 天王寺からイチョさんご夫妻が、鳳からモモさんが同じ4両目に乗り込んでくる。 …おお、このややこしい集合方法にも関わらず、誰も遅れないし迷わないなんて!(笑)
りんくうタウンに着く。 思い出の観覧車が無くなっていて凹むモモさん。 僕がこの街に降りるのは生まれて初めてだ。
11時頃だったが、「他にご飯を食べられそうな場所がほとんどない」ということで、 先に駅ビルの中のそば屋さんで食事をとってから出発することにした。
駅の目の前の空き地でたまたま行われていたフリマをブラブラと。 スマイルくんの容器のシャボン玉を100円で購入。首から下げて海へ歩く。
りんくうタウンの海は、砂浜ではなくて、人工的に作られた白い石が敷き詰められた浜。 その波打ち際まで行って、ガンガン写真を撮る。
今日のメインモデルはokazuさん。 みんなokazuさんにいろいろ注文をつけて撮りまくる。 その様は昨日公園で見かけたモデル撮影会のように見えなくもない。 (人数とか抱えてるレンズの長さが全然違うけど。笑) うーん、なんだかやだなぁ。(笑)
ここでまず、100円のスマイルくんシャボン玉が小活躍。 モデルの前後にシャボン玉を飛ばす飛ばす飛ばす。 でもやっぱり1個だけじゃ足りないなぁ。
と、ふと見ると風に煽られて戻ってきたシャボン玉が当たったらしい痕がレンズのフィルターに多数… ちょっと凹みながら掃除をする僕。
何十分くらいいただろう? 石の上に座り込み、ひざまづき、寝転び、波打ち際でカメラに潮水がかかり、とかなり奮闘しながら、 ヨウスケさんの絶叫フォトとか、イチョさんのタワーフォト、イチョ嫁さんの日傘のスナイパーフォト、 モモさんの目力フォトなどをバンバン撮るのだった。
うん、きっと周りから見たら、昨日公園で見かけたモデル撮影会のように見えたんだろうなぁ。^^;
ヨウスケさんの黒いTシャツが、あまりの暑さに塩を吹きかけてきたので(?)場所を移動。 途中トイレ前の日陰で涼んだり、カキ氷やアイスクリンを食べたりしながらその先の公園へ。 シロツメクサの咲く斜面でまた寝転がって写真撮影。 ここでもシャボン玉が小活躍。
そうこうしていると、少し離れたところで遊んでいた親子のうち、 小さい男の子がこちらにチョコチョコやってくるようになった。 最初は近くを走って通りぬけ、お母さんのところに戻っていき、またこっちに走ってきて… そうしているうちにだんだん距離が近くなってくる。 シロツメクサの王冠をあげたり、イチョ嫁さんが撮ったポラ写真をあげたり、交流が始まる。 お礼にチェルシーを持ってきてくれたので、さらにそのお礼にスマイルくんシャボン玉をあげる。 ネジ式のふたを開けて吹くのだが、シャボン玉は出ず。 やばっ、ちょっと高等すぎたか?(汗)
でも彼とは心温まる交流ができ、帰る時には何回も「ババーイ!(バイバーイ)」と手を振ってくれたのだった。 彼が将来フォトグラファーになったら、その原点は今日になると思う。(笑)
そしてりんくうタウンを後にした僕たちは、いつもどおり中崎町に向かう。 ナナメナナイロ展のDMが完成したので、その一部をJAM POTに置いてもらい、パラボラへ。 2Fでまったりと写真を撮りながら過ごす。 デジタルっていいなーと思うのは、よく言われるけど撮った写真をすぐに見せられること。 撮ってすぐはもちろん、電車の中とかこういうカフェに入ったところでみんなに見せられるのは嬉しい。
晩御飯は「穴場」でお寿司。 ただ2人場所を知る僕とモモさんの意見が微妙に食い違いながらも、一度も行き戻りがないまま無事到着。 ここはごく一部のものを除いて、どれも安くておいしい。 おすしをわっしゃわっしゃと食べる。
食べながら一番白熱した議題は… 「異性ののどんな仕草に魅力を感じるか」(爆)
主に語っていたのはヨウスケさんと僕でした。 2人の好みが結構かぶってて笑った。(笑)
そうしてJR天満駅でokazuさんと、 大阪駅でモモさんと、 新大阪駅の新幹線ホームでヨウスケさんと、 (イチョさんご夫妻と一緒に新幹線を追いかけて走ってたら、 「走らないでください!」って注意された。爆) 地下鉄・新大阪駅でイチョさんご夫妻とお別れして帰ってきました。 帰りもバラバラ。(笑)
この2日間、ヨウスケさんはじめゲストのみなさんには楽しんでもらえたかなーと思いつつ、 僕がめっちゃ楽しかったのできっとみんなも楽しかったはず!! 遊んでくれた人、どうもありがとうございました!! 体調不良やほかの都合で遊べなかった人、今度こそ一緒に遊びましょう!!
とりあえず僕は、4台目にして初めてα-7DのAFでピントが合う個体に当たり、感動しています。 「すごい!このカメラ、AFが合う!!」と何回言ったことか。 まあ、2004年製のAFカメラで「AFが合う」と感動されてる時点でおかしいですが。 しかもこの個体、他のところ(メニュー関係とか、画素落ちとか)があって、これでも完璧でないところが痛い。(笑)
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