日々あんだら
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2005年01月13日(木) ウーロン部新年会(は、ハムになる〜っ編)


酔いつぶれた弟を介抱する兄。(笑)


なんか最近鬱なのである。
原因ははっきりわかっている。新年会の日記を書くのが憂鬱なのだ。

日記は自分で書きたいことを書くからいいのであって、
人に「書いといてね」って言われて、書かないといけないから書く、となったとたんに苦痛なのだ。

今回はがんばって書くけど、次からは絶対書かない。
書かないもんっ!!(泣)



ヨドバシで集合した8人はチャボさんの案内でお店へ移動する。
中崎町の向こうらへんにあるらしい。

中崎町の路地を歩きながらすでにテンションの壊れた集団は大騒ぎである。
「さっきねー、こんな写真を…」そう言ってモモさんが取り出した携帯のディスプレイを見ると…


そこには…


○○さんに寄りかかり、うっとりと目を閉じる××さんの姿が…
(怖くてイニシャルも字数も書けない。汗)

「うわぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」(絶叫)
「ぎゃーーーーーーーーーーーーっ!!!」(悲鳴)
「はわわわわわわわ………」(絶句)
「ピヨピヨピヨピヨピヨ!!!」(←?)

正に禁断の恋なのだった。(笑)
そして間違いなく、近所迷惑なのだった。m(_ _)m
(あ、パトさんとジョニーさんが引いてる。汗)



中崎町でパラボラとJAM POTに顔を出し、新年のご挨拶をして(ちょっと買い物もして)から焼き鳥屋に到着。
チャボさんが予約しててくれたので、早速2階の席に通される。
僕は個性的なお店の外観を撮ってたので、聞けなかったんだけど、
チャボさんはなんて名前で予約してたんだろう。。。
本名か…もしかして…



「あ、9人で予約してたチャボですけど」



だったら是非とも聞きたかった。(笑)



9つの席が用意されている長いテーブルに着く。
そうそう、言い忘れてたけど、この日は参加予定だったメミさんが惜しくも風邪でダウン。
残念ながら僕との初対面はまたもやお預けとなっていたのである。
(翌日パラボラで会ったけど)


まずは注文。

「とりあえず…」

「ウーロン茶を8つ」

忘れてはいけない。これはウーロン部の集いなのだ。
マンゴーでは半分以上の人間がマンゴージュースなんぞ飲んでないのだが、
ウーロン部では1杯目は必ずウーロン茶なのである。
店員さんは目を丸くしてましたけど。(笑)

他にもいろいろ注文する。
チャボさん「ここに来たらまずは、お造り(鶏肉のね)の5種盛りを…とりあえず人数分」
店員さん「…え?」(絶句)
僕「すいません、この人数なら何皿くらいがちょうどいいですか?」
店「多分3皿くらいじゃないですか?」

チャボさん、自分を基準にして頼むのやめれ。
間違いなくこの中ではチャボさんが一番大食いやから。
それについていけるのは僕くらいのもんやから。
…なんせチャボさんの大食漢ぶりは、中崎町の都市伝説にもなっているほどなのだ。
(ウソだと思う人はパラボラに行って店長のキミコさんに
「チャボさんって人はそんなに食べるんですか?」と聞いてみよう。笑)


てことでお造りは3皿。
他にもいろんな串ものを人数分、どんどん注文していく。

「とりあえずこんなもんで」
理性的な誰かが止めてくれたおかげで、とりあえずは止まった。(笑)


ふと見ると冬なのに窓が開き、扇風機が置いてある。
しかしなぜか扇風機は窓の外に向けられている。
なんだろう???
寒いので近くに座っていた人が窓を閉めた。

その頃、テーブルの上では、イチョさんのカールくんにうなづきんちゃん、
パトさんのスマイルくん(でいいのか?)が登場して撮影会が始まっていた。
僕も負けじと編みネコのやまととその弟(名前未定)を取り出す。
隅っこの席で1人、2匹をいろいろ組み合わせて遊ぶ。


まず最初に頼んだお造りの5種盛りが届く。
…うん、やっぱり3皿で良かった。1人1皿は無茶だった。

「これこれ、肝がとろける〜」
チャボさんの目がとろけている。(笑)
食べてみると…うを〜、とろける〜♪
「私、肝はちょっと…」というモモさんの分までがっついた。

で、夢中でお造りをがっついていると、鶏を焼く香ばしい匂いが。
おお、いい匂い、焼き鳥屋はやっぱりこうじゃないとな…

…って。

…あれ?
なんか煙たくないか?


ふと気付くと部屋中真っ白になっている。
何事っ!!?


このお店、1階と2階がぶち抜きになっているのである。
そしてどうやらこの席は、調理場の真上にあるらしい。

ということで。
「窓開けて〜!!」
「そっか、このために扇風機が外向きで置いてあったんか!!」

扇風機は換気扇代わりだった。

そしてそこから2時間くらい、煙に燻されながら鶏を食う羽目になる。
は、ハムになるっちゅうねん!!!


そして待望の串ものがどんどんやってくる。
皮、砂肝、三角(尻尾の部分ね)、肝…

「これこれ、これがとろけるねん」
と肝焼きを片手に目がとろけたチャボさん。

…って、さっきとコメントがかぶってますからっ!!


いやでもホントにとろけてた。(笑)
他の串も、なんでもおいしい。外れがない。
みんなモリモリ食べる。



ちなみにこの日(よいえびす)、パトさんとジョニーさんはえべっさんにお参りに行ったらしい。
「熊手見せて」とお願いすると、鯛だの小判だの(確か)がいっぱいついた(多分←うろ覚え)のを見せてくれた。


ウーロン茶を飲みながら(一部お酒に移行しながら←普通は逆)会話が弾む。
もうすでにイチョ夫妻は「ピヨ」が取れてしまっている。
こうなると自然と出てくる話題、それは恋話だ。

イチョさんとイチョ嫁さんの馴れ初めやプロポーズの言葉を聞く。
イチョさんが照れているのがかわいい。^^

そしてジョニーさんにパトさんとの馴れ初めを聞く。
やっぱり照れながら語るジョニーさんが初々しい。


そして…

僕「で、チャボさんとモモさんの馴れ初めは?」
チ「うえぇっ…!」

そら流れからしてこう来るのはわかっていたはずである。
それに対する準備ができていないようでは、チャボさんもまだまだです。

チ「確か初めて会った時には『時間あるんやったらお茶せえへん?』やったよな」
モ「で、パラボラに行っていきなり丼を2つ頼んでびっくりした」

…すんません、この人たち、マジ話です。(笑)



こうして店を出るまで、馬鹿話は続くのだった。


(以下次号…だんだん本気で疲れてきた。明日辺りには終わらせます。笑)


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