今日はおじいちゃんの病院の検診の日で、最近元気が無いので・・・よく状況を先生に話してくるのよ〜！って送り出した。
割と元気に帰って来て言うには・・・「この心臓病は遺伝やねんて！心臓を取り替えんかぎり治らへんねんて・・・」って言われたらしい。(>_<)
動悸がひどいようなので少し楽になるお薬を頂いてきていた。
「もうそういう年齢やと思って、あんまりシャキシャキ動かないように・・・朝起きても直ぐに動き出さないでゆっくり動き出すように！老人の一年は３０代４０代の４年にも５年にもあてはまるんやから一年一年早いんやから・・・」って先生はやさしくおっしゃったようだけど、本人は少しショックやったみたい。解っててもね・・・まだまだ元気！！って思ってたし、これからも色んな事をしたい！！って思ってるのに・・・って感じみたい。(^_^;)
これだけ暑いとそれでなくってもしんどい時があるのは確かだけど・・・気持ちがあっても、カラダが動かないっていうストレスが単に体調が悪いって言うだけじゃなくって・・・なんとも憂鬱な気分にさせるみたい。
無理しないで・・・気持ちもゆったり、カラダもゆったり・・・で暮らせるといいなぁ〜って思う。

ずっと稲葉さんＪｒ情報が駆け巡ってたけど・・・人間って生まれ来る命もあれば、段々に弱ってくる命もある。
子供の頃読んだ本に人生の長さをロウソクに例えていて・・・まだ点ったばっかりのロウソクもあれば、蝋がたれ･･･今にも消えそうなそれでいて妙に赤々とした光を放ってるロウソクもある。最初にロウソクの長さは決められてる・・・精々頑張っても１００年・・・限られた人生の中で輝いていたいものだね(^_^ﾒ)