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恋する研究所*
りう
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2006年05月05日(金)
悪魔な自分

ヒロカズさんとかと会った。
別れてから初めて。
シノダさんも来ててびっくり。
でも、この前のことがあったからあまり話さなかったけど、少しシノダさんと話した。
ヒロカズさんが見ていたかどうかは分からないけど。

会ってる時、ヒロカズさんには普通にいじめられましたけど(笑)。
その辺は彼なりの気遣いなのか、シノダさんと話したことに対するあてつけなのか…。
まあ、お陰で笑ったりも出来たけど。
十分酔っ払った。
帰り、ヒロカズさんはみんなの輪を抜けて、仕事関係の女性と二人で帰ってった。
その女性はちゃんと彼氏さんがいる人だから、大丈夫だけど。
ってゆっか、この前も心配したけど、一緒に帰った女の子だってそんなことする子じゃないと思う。

それでも落ち込んで、まだ好きなのかなって思った。

むかむかした帰り道、先輩にドライブに連れてってお願いのメール。

「メール見た時、酔ってるのかなって思ったよ」

会った時、すぐにそう言った先輩。見抜いてマス。
近くの土手までドライブ。
暫くそこに車を停めて、話をした。

この前の話をしたら、連休中に彼女さんと会ったけど別に罪悪感とか後悔とかはないって。
後悔されたらりうの立場ないよね。

いつの間にかキス。
「目がねだってた」って。
でも、先輩は疲れてるから今日はちょっと…と引き気味。
りうが服の上から触ると、既にカチカチだった。

止まんない。
脳裏に浮かぶ、数時間前に見た、ヒロカズさんと彼女が帰ってく光景。
そういう関係じゃないって頭では言い聞かせてるけど。
もうダメになっちゃった人だけど。

キスしながらりうの胸を触った先輩が「俺、触るとしたくなるんだ」って自分で驚いてた。



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そんなことしたって、どうにもならないっていうのに。
ただのストレスの捌け口としてしか見てない。


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