昨日の日記は消しました。
日曜はハルくんのお仕事が終わったらご飯食べに行こうって約束で。 でも、あたしが精神的に不安定だったので(別に病気じゃないです)、 お家行ってご飯作るから、構ってもらう方に変更した。
終電で帰ろうと思ってたから、なるべく早く行かれるように先に乗り換えの駅に行って時間潰して、 ハルくんから終わったよって連絡もらって、さー行くぞ!って矢先。 そこまでは定期があるから行けたんですが、ハルくんの地元駅は定期の使えない路線。
バッグの中を探ると、、、アレ? もしかして…お財布ナイ…!!
有り得ない。有り得ないでしょー、デートで! 完全に家に忘れてきてました…。 ソッコーハルくんに電話。
「ミラクルが起きたよ! お財布忘れてきたー」
凹みそうなので、空元気で…。
「とりあえずそこまで行くから。待ってろ」的なことを言われ、通話終了。 その後からべこべこに凹み始めて…、泣きそうになった。 迷惑かけすぎだろ! 自分! 会った時、「どうしちゃったの?」ってちょっとからかわれても、 笑い飛ばす気力もなかった。 なるべく、平然と振舞おうとしてたけど。 普段の自分からは有り得ないくらい、甘えてたと思う。 自分から腕組んだりとか、項垂れたりとか、凭れかかったりとか。 あたしが傍でそんなカップル見てたら張り倒したくなるね(笑)。 凹んでて早く人ごみから消えたくて、「せっかくだし、ちょっと歩く?」って誘いも断って、 早々にお家へ連れていってもらいました。 電車代、当たり前だけど、出してもらってしまったわけで…。 その途中でも、「財布忘れるって考えられない」とか言われて、 更に落ち込むー…。 歩いてる時、「泊まってけばいいのに」って言ってくれたのが、 ちょっと嬉しかった。 でも今日は何も用意してきてないし、親にも帰るって言っちゃったし。 そんなこんなで、お夕飯の買い物して(また出してもらうし…)。
「そういえば、やっと直しに出してた着物が戻ってきたんだ〜」
と話しましたらば、
「じゃあそれ着て会おうよ。着物着てヤりたい」
「ハ?!」
「着物着て会いたい(笑)」
あたし、耳がおかしくなりましたかね? でも、彼なら言いかねない…。 ちなみにまだまだ自分一人で着付け出来る腕ではありません。 あしからず。
本当は、お家着いたらソッコー甘えたいって思ってたんだけど、 お財布を忘れるという前代未聞のアホをやらかしたので、大人しくご飯作りました。
*ごはん(ハルくん作。強かった) *キャベツのお味噌汁 *焼き豆腐のきのこあんかけ *野菜餃子(チルド品…)
とりあえず、デートつか会うのは3回目なはずなんだけど、 …何だろこの何年も連れ添った感じの様子は…。 テレビ見ながら二人で仲良く食卓を囲んでるんですよ! その後、お酒飲んだのであたしが先にほろ酔いしてしまい、 この前の電話の続きを話しているうちに時間は?ってことになって。
「11時半だよ」
「嘘! 10時半の間違いじゃないの?」
この前のようなことがないように、時間は気にしてたのに…。 サッカーが延長していたらしく、後の番組がずれてて、それに気付かなくて…。 もう終電はアウトなんです。 なので、結局泊まることに…。お財布に続いてまたしても…。 泊まることに関して、ハルくんは何も言ってなかったけどね。 だっこしてもらいながら寝ました。 途中、布団奪われて、戻すのが大変だったけど!
朝、家出る30分前過ぎてもだらだらして起きないハルくん。 あたしは遅刻しないか気が気じゃない。 何回かちゅうっぽいことしたけど、すぐ寝息立てるから… あたしとしては不満なんですけどー。 今日は満足にちゅうもしてないじゃん…。 疲れてるんだろうけど…。 とか思ってたら、いきなり起きて組み伏される始末。 コラコラコラコラ!!! 朝っぱらからさかってんじゃなーい! しかも出かける5分前とかでしょ! また「触ってると落ち着く」とか言って、胸触るし…。 そっちはそれでいいかもしれないけどねー、こっちも考えてよ! 結局、仕事があるので至らなかったわけですが。
駅までの道。 「次会えるのは年明け?」とか伺ってみたりして、 やっぱ次がないのは不安だからさ。
「早く上がれそうな日があったらまた連絡するから」
…またしても具体的な日にちは分からず…。 仕方のないことかもしれないけど、こういう連絡を待つ立場は苦手。 過去にそれで何度もカットアウトされたことあったし。 でも、信じるのは時間が解決してくれるかもしれない。 ハルくんはあたしのこと信じてくれてるのかな? 「そこまで考えてない」ってまた言われそうだけど…。 悩みは尽きない。
***
最近、心の中でのハルくんの呼び方のバリエーションが増えた。
ハルくん ダーリン honey お兄さん あの子 あの人
実際とはかけ離れてますね。 ホント、名前呼べないもん。照れちゃって。
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