昨日、結局、それで、ハルくんに電話しました。。。(何)
第一声「久しぶり!」にびっくりする。 だって、たった4日振りくらいよ? 2日前までメールはしてたのよ? そんな風に思いつつも、十分あたしには長い時間だったわけですが…。
それで、世間話から入って、その後徐々に聞きたい話へと持ち込んだ。 彼の過去の恋愛話を聞こうと思って、でもスルリと言葉が出てきてくれなくて、 唸ってたら、「言いにくいこと?」って察してくれた。 そこからどんどん話が一転二転して、段々あたしが歯切れ悪くなると、 「何かあるの?」みたいな感じに向こうが言ってきたから、 本音をちょろりとぶつけてみた。 「不安なんだ」って。 それからお互いに真面目モードになったかなぁ。
「好きか嫌いか。そこがあたしにとっては大事なの」
終わってしまった過去のことはとやかく言わない。 確かに、会って数時間でキスもそれ以上もしたなんて有り得ないけど。 でもそれが、遊びだったら悲しすぎてショックで…。
「好きだよ。えっちしたいだけだったらこんなに一人の女の子と電話してないし。それに、最初の時我慢したじゃん」
…好きなんだ…? そりゃ、最初にえっちしようとした時最後までさせなかったけど。 (あたしが単純にハルくんに気許せなかったからね)
「遊びじゃないの?」みたいな話をしたら、 「昔は遊んでたけど、今は仕事もちゃんとやりたいと思うし、 友達としての女の子との付き合いはあるけど、李胡とは遊びで付き合ってない」 って、ちゃんと言ってくれました。真面目だったよ。
てゆっか、ちゃんと好きって言われたの初めてなんですけど? その後、好きって言った言わないって言い合いになって…。 結局はハルくんが言ってたけど、あたしが信じてなかったって結論に至りました。 …ごめんなさい。でも、あたしにすぐ信じろってほうが無理よ。 お互いに一目惚れでもないのに。 「涙出てきた」って言うからあたしも「こっちも泣きそうだよ」って言ってやった。 それはホント。 だって「言った!」って強固に主張するからさぁ。喧嘩腰…?
でも、こんなあたしでも「好き」って言ってくれる人がいて良かった。 いつも「振られるのがオチ」って思いながらいたし、 ちょっと救われた気がする。 有難う。
あと、あたしの過去のこととかもちょっと話した。 人間不信なこととかその原因とかも。 その上で、
「だからまだ信じるのに時間かかるよ」
とも伝えました。 申し訳ないけど…、すぐそのまま信じられれば良いんだけどね。 まだそんな勇気は持ち合わせてないです。 それまで待ってて…ね?v
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