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2001年09月28日(金) 僕のパジャマでおやすみ |
セイリョのバイクに乗せてもらって、途中で自分んちで着替えて、登校。 『オトコラシイかっこうだなぁ。』 笑われる。 「今まで、オンナノコぽい格好だったからだよ、たぶん。」 オンナノコ習慣キャンペーンなるものを、3日くらい前から実行していたのだけれど、今日、そのキャンペーンは途切れてしまった。 今日の格好、下が黒のジーンスで上が青の・・・着物とかでよくある和モノ柄の、テロンとしたシャツ。 けれど、一応オンナノコを意識して、胸元少し開けてネックレス垂らしてみたのだけれど、マニキュアも前日のままってのもあるけれど赤い薄いのつけているけれど。 ・・・アウトでしょうか? かなり遅刻をしたものの、一時間目に間に合う。 生物のノートをそろそろまとめなくちゃいけないなぁ、と思いながら受ける。 あたしは高校に生物を選択していたから割と楽しみながら理解できいくっていうか棚に分別されsていくけれど、一緒に受けているモモちゃんは高校で生物をやらなかったので、 『試験どうしよう。』 今から言っている。 けれど、だからか、ノートをきちんと毎回まとめていたりワカラナイとこは調べている。 反対の理由で、あたしはしていない。 楼土崩の教科書を買うのと資格について調べようのとで、本屋へ行く。 労働法の教科書は、後期だけしかもう使わないのに、2800円もした。 高い。 いくつかパラパラと見て、今からでも受けるコトが出来るのをピックアップ。 秘書検定とビジネス法務とかいうのがあった。 英語についての資格はどんなものでもあたしは取らない。 出来ないもん。 対資格の雑誌(無料)を2・3冊カバンにつめて、本屋でモモちゃんと解散。 したあと、すぐに、携帯に電話がかかってきた。 『講義終わった?』 「今はどこ?」 先週は手術でキャンセルされたマルベリホテルで、ヨースケさんと昼食。 『なんでもいいけれど。儲かってるから。』 「そんなおなかすいていない。」 ていうことで、ホテルで待ち合わせをしたものの、レストランに入らずにすぐ出る。 しばらく、ホテルの裏にある、山っていうか寺っていうか墓場っていうか大学の裏っていうかで、遊ぶっていうか、なんていうんだろう。 写真を撮っていた。 そこにある、墓場群で、デジカメを使って。 最初はフツウに墓場を撮っていたのだけれど、途中で飽きて遊びはじめる。 場所が場所だから、人が通らないし。 小1時間くらいして、もっかいホテルに戻って、改めて昼食を食べることに。 美味しかった。 そのアト、大学まで送ってもらって、グッバイ。 4時間目受けて、帰宅する途中でいったん下車。 服を1着買う。 Vカットのくすんだ灰×ピンクボーダーというきわめてフツウなモノなのだが、シルエットがかっちょいかった。 少し、Vカットが深いのだが、いいの、別に。 それで見えるトコロには、あたし、自信あるから。 もいちどバスに乗って、今度こそ帰宅。 チキンカレーにしようと夕食を作っていたら、妹が言う。 『おねーちゃん。牛がいい。』 ステーキ用のお肉が冷凍庫にあったのを思い出しながら、仕方なく承諾。 チキンは・・・鶏肉だし、どうとでもなるだろう。たぶん。 茄子を少し揚げるカンジで炒めて、お肉は切ってからステーキにして、仕上げのときに投入してみた。 好評。 あとは、じゃこを炒ってカリカリにしたのをかけたサラダ。 好評。 部屋に戻って、マニキュアをとって、寝転がって、眠って、起きて繋いだ。 □ごはん 朝:たまごサンド(セイリョ作りーの)とトマト(ヨースケさん切りーの)お茶(リツいれーの) 昼:食前酒(梅酒)・前菜三品(インゲン豆のなにかと鶏肉のなにかとお豆腐みたいなやつ)・メイン(いろいろ)・デザート(キウィ入りココナッツプリン)・アイスティ・小菓子(ごまだんご) 夕:牛と茄子のカレー・トマトサラダ・野菜スープ おやつ:なし(さすがに) ■音楽・本・映画 ・ドグラ・マグラ(夢野久作)の上 ・あなたには帰る家がある(山本文緒) □明日の予定 ・なし ■メル ・PC:送1・受1 昨日教えてもらったばっかの、リツのぱそアドに、送ってみた。 アドレスが使われていません、で戻ってきた。 やっぱりね、と少し笑う。 ・携帯:送5・受8 □会話 ・S大のおんなのこ『あたしね、植木鉢って、可愛いとおもうの。』 帰宅のバスのなかで、彼氏(ユビが比較的キレイだった)とラブラブに向かい合わせで立ちながら、言っていた言葉が、たまたま耳にはいった。 オンナノコ・オトコノコ・あたし、の順で立っていた。 そのオンナノコ、おもいっきり作り声なのに彼氏くんはデレーと、 『うん?』 とか言っていて、ムッカーとなんか思ったので、 「あ。」 周囲30センチしか聞こえないような声だして、こっちに注目きたのを気配で確認。 たまたま目があったフリをして、彼氏くんに少し微笑んでみたら、その後、バスを降りるまで、そのカップルは一度も会話をしなかった。 ■睡眠時間 ・おぼえてない |
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