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| 2010年03月05日(金) | 痛みが卵巣だと勘違いをしたら・・ |
この年齢になりますと、あちこちが痛んで、困ります。
そして、”どうして痛むようになったのだろう”がわかりません。
それは怖いです。病を見逃すかも知れません。
忘れっぽくなっています。
三日前から、左側、お腹の下の方が痛みます。
”多分、なおるだろう”と考えるのが私で、二日間我慢して、三日目
今日も痛んでいました。
”ここが痛い”と言うと、主人が”卵巣だ！”と言いました。
子宮ガン検診は一年に一度、していますが”卵巣”なんては考えた事もありません。
”卵巣”と聞いたとたんに不安になりました。
”胃。大腸。”の検査データが残ってる、内科に行きました。
「ここが痛むのですが、ここに何があるんですか」
「そこは、腸ですね。」
「あの〜、主人が卵巣だと言ったんですが・・・」
「卵巣はこの辺りです。」
先生が指し示した処は、それよりも下でした。
エコーをしましょう・・
「子宮、卵巣、腎臓、肝臓、・・卵巣もはれてませんので、
こちらからの痛みではありません。」
先生のお話では
「前回、大腸検査の時も、そんな症状を聞きましたから、大腸の痛みでしょう。」
お薬がでました。
そして、２月４日に受けた胃カメラの、説明がありました。
ピロリ菌の検査をしてたようで
「ピロリ菌はありませんでした。」
不思議でした。驚きました。
私には”ピロリ菌があります”と、聞かされていました。除菌はしていません。
”ピロリ菌は消える事があるのかしら！”
で、ピロリ菌はなくなりました。前の検査病院は別な病院でしたが・・・
主人に、診断結果の説明です。
「腸だって！先生には主人が卵巣だと言ったからと話したから・・」
「俺の名をだしたんか・・」
「それはそうよ！だって、あの時、言ったんだもん！」
さぁ〜そして、同級生のＡ子に電話です。
「旦那が、卵巣を知らなかったの！アハハハハ」
電話で大笑い！体の悪い処が、なかったので、主人の『卵巣・話』を
笑いにしようとしている私でした。すると
「卵巣はどこ？子宮は知ってるよ。お臍の下に線をひいて・・・」
Ａ子が子宮のあり場所を、説明です。
「今度、あった時に卵巣がどこか教えてよ！」
「教えます！皆さんに！」
私らは同級生で一ヶ月に一度、会っています。今月は１１日です。
皆の集まりでは話題の”持って行きかた”が重要です。
今回の私からのお話の登場人物に、主人は、欠かせません。
見えない、体の中身？がわかりません。
胆嚢はどこ？膵臓はどこ？その他いろいろがわかりません。
正確に指し示す事ができません。
今回は”卵巣なの？”と思って、受診！”腸の痛み”でした。
Ａ子が
「産婦人科に行かなくてよかったね！」
そこで笑うんです。Ａ子！何が言いたいの！
