ピコとチロの部屋
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2008年09月15日(月) |
娘が子供をつれて逃げたら・・つらい立場の両親 |
男女の出会いなんて、いつ始まるのかわからない!
ずっとずっと昔の、そこから始まってたのに、
ある日、別れがきて・・・数年後、出合って・・・
そんなお話です。
ご両親にとっては、とんでもない出来事であると、感じました。
私らくらいの年齢では、まだ”世間体”なる言葉も残っています。
しかし、子供が産まれて、元夫(W男)への愛は無くなってて
娘さんの恋は受け入れてあげるべきかしらと、考えた私ですが・・・
Xさん夫婦の娘さんZ子は、小学校、中学校を大阪で過ごしました。
Xさん転勤で、娘さんは高校から九州です。
Z子は結婚して、男の子一人がいます。夫婦の仲は、ギクシャクの関係だったそうな・・
Z子、大阪で中学時代の彼(Y男)に再会して・・夫婦の悩みを話してたそうな・・・・・
Z子、Y男、お互いが好きになりました。Y男は独身でした。
Z子、子供をつれてY男宅に逃げました。
一年余りが過ぎて子供が産まれたそうです。
離婚は出来ていません。Z子の夫は、”裁判を・・”と話してるそうです。
夏休み、田舎に孫だけが帰りました。
W男のご両親にとっては初孫で、Xさんが帰省を伝えると、会いに来て、連れ帰り
キャッチボールをされたとか、そこには父親のW男もいて・・・・・。
こわれそうな家庭があって、再会した彼が独身であって、
だから、起きた出来事でしょう。
W男は今、何かを後悔してるでしょうか。
Z子の勇気?に、驚きつつ、一度しかない人生ですからと考えてあげれば
選択を誤ってるとも思えない私ですが・・・・・・・・・
お人柄のよさそうなXさん夫婦
Y男さんは初婚で長男!
奥さんが言いました。
「子供連れの娘で、初婚のY男さんご両親に顔向けができない」と
そして隣町に住んでるW男さんご両親にも”申し訳ない”を言いました。
”娘の幸せを願うお母さん”なのに、
そこはそこで、おつらい立場がわかりました。
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