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| 2008年05月18日(日) | 三千万円を使い込まれた、マンション |
管理会社におまかせをしてた、マンションのお話
三千万円の使い込みをされてて、発覚した時に、管理人さんが
とられた処置とは・・・・・・
偽装離婚？？？？？
使い込みのお金で不動産投資をしてた彼は財産を
全て、奥さん名義に・・・
マンション戸数は４０戸！
市の中心地に建てられたマンション！
”裁判をおこしましょう”のお話になった時に、裁判費用が
必要です。お金に不自由のない方々のお考えとは？！
『やっかいな、そんな、面倒を持ち込みたくはありません』
でした。
一戸建ちではありません。
４０人ではいろんな職業の方々が入居されています。
投資目的らしきで、購入の、医師、弁護士等
彼らが頷く事は、なかったそうです。裁判には持ち込まれないままで・・・
結末は”使い込みの彼の逃げ得”になったそうです。
「三千万円でしょう？積立金でしょう？修理費用とかでしょう？」
そう尋ねた私に彼女は
「一年もすれば、百万円単位で、積み立てられるの！去年、修理をしたよ！」
積立金とは如何ほどなのでしょう。４０戸ありますからね。
使い込みがあってから後の、マンション話を聞きました。
通帳、積立金全てを管理会社にまかせてた、自分らの責任に気づいて
お金の管理を、入居者が二年毎のもちまわり役員で、しましょうで解決。
一戸建ちの建売住宅を買った我が家には、起こり得ない話ですが、
扉をしめればわずらわしさがありませんがマンションです。
ご主人さんを亡くされた彼女が、最近、市の中心地へマンションを
買って引っ越されました。
彼女の言葉が忘れられません。
「庭の草取りがなくなるから・・・・・」
売り出されてるお家には、まだ、買い手がありません。空き家になりました。
