ピコとチロの部屋
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2005年12月15日(木) |
女が集まれば怖いお話が?! |
今日は忘年会をしました。ホテルでちょっと、しゃれた食事をとって・・・
この年になれば自分の人生を振り返ります。
恥ずかしさもぬけて、わが身を語る事もできます。
A子のお姉さんが半年前に亡くなりました。
声がでなくなって・・・病院の診断書がストレスからと書かれて
あったそうです。長年、夫の暴力、暴言に苦しめられての果てでした。
A子からお姉さまのお話は度々聞かされていました。
やがて、心臓も悪くされて・・・
「美智子さまもストレスって言われたでしょう?」
「今でも、お義兄さんから殺されたと、私ら兄妹らは、言ってるよ」
A子の目には涙 原因はお義兄さんが作ったと言いました。
B子の話。彼女はお義母さんの葬儀の日にとんでもない話を
お義姉さんから聞きました。
「お義母さんが『定年になったらX男は別れて私と暮らしてくれるんだって
X男が言ってるからと、うれしそうに言ったの!
二十五年前に聞いたんだよ。知ってた?』」
B子はびっくりしたそうです。お義姉さんに聞き返したそうです。
「二十五年前とどうしてわかるの?」
「Z子『お義姉さんの娘さん』の今の年から計算したら二十五年前!」
わぁぁ〜でした。にこにこしててのB子に、そんな仕打ちの人生がありました。
C子のお姉さん夫婦は関東暮らしです。そちらにマンションを手に入れています。
お姉さんの夫は田舎に帰りたかったようです。
両親は亡くなって空き家 かなり荒れ果てていたようです。
すると旦那さまの姉妹が”帰る家がないから、田舎に住むつもりなら家を建ててほしい”
お姉さんの夫は考え込みました。夫の打算もはたらいてたようです。
””家を建てれば、田舎暮らしをこばんでる妻も、帰ってくれるかも知れない!””
その時の約束で姉妹は百万円を出したいと言ってたそうです。
お姉さんは”墓参りとかで、田舎に帰るなら、旅館代をだしたい”と
最後まで反対したそうです。
田舎に家は建ちあがりました。姉妹それぞれから入るはずの百万円は入りませんでした。
三百万円入るとお姉さんの旦那さまは考えてたようでした。
C子のお姉さんの夫が飛行機を使い時折、帰ってきてるそうです。
老後の費用はとんでもない使い方!
世の中の夫達はどうして、一番近いはずの妻にこんな仕打ちをされてるのでしょう。
まぁ、可愛い話もありましたよ。
「灯油を入れたから」「シャンプーを容器につめこんだから」
そんな報告はいらないんだね。
「あのね。これは、何もしてないのに、『俺のする仕事ではない』って言ってるんよ」
三人は頷きました。
「家ではね。『詰め替え用と容器の絵が一緒に詰め替えるんよ』って教えたの。
もう幼稚園生と同じよ」
今日は楽しかったね。お隣さんや職場でどうのこうのの話は
でないのよね。自分のお身内のお話です。
姉妹です。兄弟です。夫です。
今、気付いたんだけど、”悪者”になってるは、全て”義理の間柄”です。
身内といっても、自分の身内は絶対に”悪者”にはなりません。
”血はこわい”そして”おばさまはこわい”・・・が今日の教訓でした。ヾ(~∇~;) コレコレ
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