ピコとチロの部屋
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2005年04月23日(土) |
心臓移植 無理な渡米?国を提訴? |
新聞を読みながら時にわりきれなさのある記事に出会います。
私には新聞記事と同じような体験がありましたので、見比べてしまいました。
小学生が心臓移植手術で渡米 回復されて帰国されました。
おばあちゃまのお孫さんであって私はおばあちゃまと”趣味の会”が
ご一緒でした。始めての街頭募金に携わりました。
渡米後 私の名前が書き残されてたのでしょう。ご家族から
ご丁寧なお礼状が届きました。
(こちらの日記)
心臓病二歳児「無理な渡米で死亡」両親が国を提訴
国立循環器病センターが
”検査を怠り、心臓移植が出来る状態ではなかった。渡航による負担から病状の悪化”
日本では15歳未満の臓器提供が認められてない。
医療ミスとは言えない。ドナー提供者は見込めない。海外での手術でしか
救われないと両親もその時は考えたでしょう。医師からの助言もそこに
落ち着くと思われます。 子供が亡くなりました・・・
その”運命の怒り”をどこに、求めたら・・・の解答が5900万円の
国への損害賠償を求めるですか?
貴方がたは支援者からの一億二千万円の募金で渡米できたのでしょう?
こちらの善意はどのように受け止められてるのでしょう?
命がかかわっていますので、うかつな発言はできません。
”早められた命”に対しての怒りでしょうか?
医療裁判が大変なのにあえて挑戦!裁判費用の準備は大変だったでしょうね。
まあ〜そのあたりは同情致しましょう。
医療ミスとかではないのですから、”予測できたかしら?”を考えたら
医師も”大変ですね”の気持ちの方を考えてしまいます。
一億二千万円の善意を貴方らは受けてるんですから、もしも勝てて
損害賠償金がとれましたら、”心臓病で苦しんでる子供”への
ご寄付を考えられての裁判でしょうね。
訴訟とは?を考えずの困った発言をしてそうな私
そしてこりずに”もしも・・発言”をしてます私
最後の二行は読んでいただけるかしら?(笑)
もしもですが5900万円は”貴方の懐に”とお考えでしたら
私の身勝手な解釈を押し付けてそうですが”親の顔がみたい”の私になりそうです。
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