ピコとチロの部屋
過去の日記|past|will
|HOME
|テレビ日記
|ブログテーマ日記
|逆流性食道炎
|掲示板
|
人気ブログランキング
|
テキスト餡
|
2005年04月21日(木) |
呼び名がよびすてになる時とは? |
A子は旦那さまの、弟嫁を呼び捨てにするようになっています。
一年前のお盆からです。それまでは、『Sちゃん』でした。
事のおこりは
”お姉さんはいいですね。お二人だし、毎日する事ないでしょう・・”でした。
A子は定年後の旦那さまと二人暮し。
S子さまは野菜農家 「所得番付にでたのよ」をA子から聞いた事があります。
”お金が入る”という事は”お忙しい”もついて回ります。
その時A子は
「『ね。Sちゃん、貴方は農家だという事、納得して嫁いだんでしょう。
私は旦那が農家なら結婚しなかったよ』って言ったら急に黙りこくられてね。」
「A子 それを言っては駄目よ。同情するそぶり位は見せれないと・・・」
「私、お芝居はしないの」
そういう問題ではないんだけど・・・が聞かされた私らの反応でした。
「私、何か悪い事した?S子がそれから避けるようになったのよね」
このお話はA子がSちゃんと呼んでたのをS子と呼ぶようになったいきさつです。
皆は”A子の言い方が悪い。”と言いました。
自分がまいた種でありそうなのに、A子は”ちゃんづけ”をやめてしまいました。
私達は
”我慢はしたら駄目よ”
”貴方は悪くないよ”
”貴方が悪いわ”
と、遠慮なく言い合える同級生仲間です。それぞれが近くに住んでないので、
”うっぷんばらし”のすごい事、話してそうでも、”うわさをされてる当人”は
誰も知らぬ人で、話してる本人だけが”知ってる”が、安心なんです。
うわさは漏れる心配はなしで、ストレス解消には”もってこい”のおしゃべり仲間です。
『褒めてたSちゃん』だったのですが『悪口でのS子』となって、今では登場するようになっています。
Sちゃん!!A子は二度と呼ぶ事はないのでしょうか?
|