diary 光一くんオンリーファン日記v
*グループファンではありません。
文月ありな



 コ哀萌えv

映画を観にいって以来、というより映画を観にいくきっかけとなったコ哀編集の予告を見てからちょっとコ哀熱が高まりまして。
過去のコ哀話のアニメが見返したくなってレンタル店に行ってきました。
そして
「黒の組織との再会」
「謎めいた乗客」
「4台のポルシェ&トイレに隠された秘密」
「黒の組織との真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」
という、思いっきりこれは絶対コ哀!というものを厳選して借りてきました(笑)。実は一番見たかった「迷宮のフーリガン」(タイトル合ってる?)がレンタル中で借りられなかったのはショックだったけど(借りてる人もコ哀だったら笑顔で許せますが)、今日の夕方からほぼ一気に見て。
・・・もうたまらなく萌えた。
やっぱり好きだー!!
というかもう哀ちゃんがっ!抱きしめたくてしかたないですよっ!!!
しあわせになっていいんだよ!!!
こうやって過去話を見ると、やっぱり哀ちゃんって変わったんだなぁって思いました。本当にすごく前向きになりましたよねー。
「黒の組織との再会」なんかではまだ「ここは私の居場所じゃない」「早く消えなきゃ」みたいなことをかなり強く思ってて。
「謎めいた乗客」ではまさにみんなを守るために、自分から死を選ぼうとしたわけだし。
「バカだよね・・・お姉ちゃん」にはやっぱり泣かされました(><)。
そして何度見ても助け出すコナンには惚れる!
だってコナンが誰かを守る場面はいっぱいあるけど、あそこまでまさに身体を張ってって感じのは他にはないんじゃないかなぁ(私が忘れてるだけかもしれないが)。あれは本当に命をかけてるもん。
迷いなくそこまでするってことは、自分で気づいてないだけで本当は哀ちゃんのことが誰より好きなんじゃないの?って思ってしまうよ。
「4台のポルシェ&トイレに隠された秘密」
これはもうコナンがひたすら哀ちゃんを心配したり守ろうとしてて。
危険が迫ってるっぽいからとはいえ、蘭ちゃんさえアウトオブ眼中でとにかく灰原!灰原!!なコナンに、絶対お前自分で思ってるよりずっと哀ちゃんのこと好きだって!と再び激しくつっこみたい衝動に駆られます。
ていうかホントに公式でコ哀にしか見えないよ・・・。
コ哀名場面を夢で見る哀ちゃんに萌え。あとおかゆ食べてるときと、テープのお母さんの声を聴いてすごく嬉しそうに微笑む哀ちゃんが可愛過ぎでしたvv

とまぁここまで見た時点で、本当にコ哀にしか見えないし、やっぱりコ哀が大好きだしお似合いだと思うし、哀ちゃんにはしあわせになってほしいし
・・・蘭ちゃんさえいなければ!!とかついつい思ってしまったりしたんですが(おい)。
そう、「満月の夜の二元ミステリー」でね、これで蘭ちゃんは哀ちゃんを自らの身体を張って守ってくれるんだよねー・・・
だからやっぱりさ!コナンと新一と二人いればいいんだよー!!
そうすればオールオッケーなのにっ!!!

しかし、やっぱり黒の組織絡みの話は面白いよね。
哀ちゃんの出番が多いからってだけじゃなくストーリー的にも絶対そうじゃないのより盛り上がるから見てて楽しかったですv
もっといっぱい見たいよー。早く話し進めてください…。

こう改めて哀ちゃん&コ哀の歴史(笑)を振り返ってみると。
やっぱり私って結局同じパターンにハマッてるんじゃん?!
思ってた以上に哀ちゃんの思考とファイの思考がかぶってる気がしました。
いや、だって「ここは自分の場所じゃない」とか仲間のためにためらいなく自分の死を選んでしまうところとか。
今ではもう哀ちゃんは逃げることをやめてるから、ちょっと忘れてたけどそういえば哀ちゃんの元々の属性は「逃げる」だったもんね。
笑顔で武装してるかしてないかってところが一番の違いだけど、素の性格って結構似てなくもなさそうな。
あとジンが執拗にシェリーを追いかけようとするところなんか、ジン→アシュラ王、哀ちゃん→ファイでいけるんじゃないか、みたいな…。
というか私にはそう見えて仕方なかった。
今更だけど、ジンとシェリーって付き合ってたのかなぁとかも思った。今までここはあえてあんまり深く考えないようにしてたけど、どう見てもそれっぽいよねぇ。ジンがやたら「あの女をかくまってる色男」の存在を気にしてるところが気になる。
ううーん、もし本当にそうだったらここはコナンにもぜひ哀ちゃんに向かって「お前の過去は関係ねぇんだよ・・・!」って言って欲しいですね!(←想像してちょっとときめいた。笑)


2007年05月16日(水)
初日 最新 目次 MAIL