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■ 昨日のつづきで、黒ファイ妄想小噺(笑)。
昨日のつづきの願望。 とりあえず、実はチェスの最終戦に負けてしまうとか、その前にアシュラ王が追い着くとかいう可能性は排除して、もし本当に誰か一人だけ離脱するとしたら、それはサクラちゃんじゃなくてファイというのは私の中でガチです。 で、もしそうなったとしたら、そこで黒鋼も一緒に行ってほしい…!! 141話の夜、眠ったモコナを通じてやっぱり黒様も侑子さんと話してて、そこでファイが一人になろうとした場合、自分だけは離れないでいられるような何かこーうまい裏取引が成立してるといい!ついでにモコナがいなくても二人の間では言葉が通じるようにちゃんと頼んどいてさ!と妄想という名の夢が広がるばかりです(笑)。 ほら、マガジン的に熱き想いを抜きにしなきゃならないとしても、この二人は「吸血」というちょうどよい離れられない理由があるわけだし(よかったね、黒鋼)。 それで黒ファイ/小さく+モコナと二組に一時的に分かれ、分かれたところで黒ファイ+アシュラ王とかなったらちょう萌える…!! まぁさすがに大事なアシュラ王・ファイさん過去関連をサクラちゃん&小狼くん抜きではやらないでしょうけどねぇー(いきなりちょっと冷静)。
でも、そんなわけでここまで踏まえて以下はちょっと妄想小噺(?)。
一人だけ別の世界へ行こうとするファイ。 「サクラちゃん、モコナ今までありがとう。ごめんね、小狼くん。 短い間だけだったかもしれないけど、君たちと一緒にいられて オレはしあわせだったよ。」 涙を流して止めようとするサクラとモコナ。 必死に引きとめようと次元移動の風の中へ手を伸ばす小狼。 けれどその手は届かない。
そしてファイは最後まで笑顔で。 「さようなら・・・・黒鋼」
突然、ファイの腕をガシッと掴む黒鋼。 「!!」 驚いて黒鋼を見つめるファイ。 そのまま二人で次元移動してしまう。
「なんで…どうして君まで…?!」 「言っただろう。こっちもやりたいようにやるってな。」 「だけどサクラちゃんや小狼くんは…?それに、モコナと離れたら 君はもう元いた世界に帰れないかもしれないんだよ?!」 「んなことより、お前は小僧から目を取り戻すか、俺の血を飲まなきゃ 死ぬんだぞ。」 「・・だったら、なに・・?」 「いい加減覚えろ。 お前が死ぬのは、俺がお前をこの手で殺すときだけだ」 「・・・・・・・」 「俺はお前と違って、嘘はつかねぇんだよ」
アレ?『彼女』はどこ行ったー?みたいな(笑)。 まずナイし矛盾だらけなのはわかってますが、ちょっと書いてみたくて。 こうゆう妄想は来週号が出たら書けなくなるので、今のうち!今のうち(笑)!そんなわけで急ぎめ。もうちょっと時間あって+もし私が黒ファイサイトやってたら、もう少しちゃんと小説の形にしたいんだけどな〜。 でも、ラスト3行の台詞を黒様に言ってほしかっただけだから、いっか。
ちなみにこの後、ぜひともファイさんにはほだされて黒たんに 愛情のこもった「・・・・ばか」とか言ってほしいところですが、 このところのファイを見てると。 揺らいだ気持ちを速攻切り替えて、 「…じゃあ、オレが君を殺したら、どうするの?」 とか猫目(戦闘モード)になって言っちゃいそうかもなぁと思ったり。 そういうファイさんも大好きです(笑)v 妄想は楽しいなぁ〜vv(私だけだろうが)
しかし、前から思ってたけどこんなの書くくらいなら、せめて黒ファイ専用ブログくらい作った方がいいのかしら。 どうしようかなぁ〜(悩)。
2007年02月15日(木)
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