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■ 「ツバサ」Chapitre1の感想
というわけで、以下は完全ネタばれです!
もうツボだらけすぎて、何から書いたらいいのかわかんないんですが(笑)。 とりあえず何が一番嬉しかったかというと、すでにさくらちゃんが自分の気持ちを自覚していること! というかものすごく自然に小狼に恋しちゃってる感がたまりません。しかもかなり積極的だし。抱きついたり(こうゆうの見たかった!)、ちょっとの時間でも一緒にいられるように健気に会いにいったりしてさー。可愛いっ!!このさくらちゃんも、すごいカワイイ〜。 「さくらって呼んで」とか、ちょっとわがままっぽいトコもツボ。細かいところですが、基本の名前表記はカタカナみたいなのに(ルビとか、桃矢くんが呼んだときは「サクラ」だったよね)、小狼が呼ぶときは「さくら」なのがなんか嬉しかった。 小狼、カッコいいし!少年漫画っぽいあの絵柄もすでにかなり好き。 でもびっくりしたのは、小狼のお父さんが藤隆さんなんだ。(最初、写真に「父さん」って話しかけるの見たとき、一瞬えっ、もうさくらちゃんと結婚したの?!(それで義理のお父さんになった)のかと思いました…。笑) でも、ってことはさくらちゃんや桃矢くんのお父さんは誰?? 少なくとも、すでに桃矢くんが王子じゃなくて王様ってことはもう亡くなってるんだよね…? そういうわけで、さくらちゃんが姫なのもかなりツボ。きっとみんなから愛されてる姫なんだろうなぁv 身分違いの恋っていうのも萌え(笑)。 でも、姫とはいえ桃矢くんがいるんだし、そんな気にするもんでもないのかなって思ったんだけど、さくらちゃんが王位第一継承者・・・かなりの確立で王位を継ぐっぽい感じ。 普通に考えたら、桃矢くんの子供が継ぐのが自然でしょう。前のように雪兎さんとラブラブ(…)だとしたら確かにそれはムリだが、だからって最初から世継ぎを設ける気がないっていうのもちょっとどうかと。(まぁこの辺はまだよくわかりませんけどね。) しかし、二人の関係は幼馴染かー。ある意味、ちょっと笑ってしまいました。 これはなに、コ哀(新哀)派の私への試練?(笑) いや、あたし基本的に設定として幼馴染という関係はスキなんですけどね。それが恋愛になろうと、そうじゃなかろうと。 ただ、あんまり幼馴染、幼馴染ってことを強調されるとちょっと嫌かも、とは思いました(苦笑)。 うーん、なんていうか幼馴染だから好きになった、じゃなくて好きになった人が幼馴染、ならいいんですよ。微妙な違いなんだけど。(悪いけど、私の中で「コナン」は前者。) 子供の頃の二人もカワイイー。出会ったばかりとかこの辺の話、書きたいなっ。
ラストあたり、一生懸命さくらちゃんをかばう小狼がカッコいいぞ。 しかし、このあと二人は一体どうなるのだ?? 私が思っていたより、事態は甘くなさそう。だってまさかこんな二人がメインで新しいお話が始まるとは思ってなかったし。 マガジンだし、主役は小狼?小狼なのか?!(嬉) さくらちゃんは眠ったままで彼女を目覚めさせる、もしくは引き離されて再び出逢うためとかに、小狼の冒険(?)が始まる・・・って感じになるのかしら。 最初のガラス越しの二人(すごくスキ)も気になるし。 早く続きが読みたい〜。楽しみ。
ただ思ったんだけど、なんでパラレル・・・舞台は違うし、設定も多少違うのに、新しいキャラじゃなくて「さくら」キャラなのかな。 わざわざそうした意味は?? それが「世界はつながってる」ってことにつながるのかなー。
――しかし予想通り長くなってしまった。やっぱり感想ページでも作ってそこにアップするようにした方がいいかな。 とにかく「ツバサ」、まだまだとっても浮かれてます(笑)。
「ムコ殿」にキンキ登場ー。別に桜庭裕一郎との絡みはないし、ホントにちょこっとだけだったけどね…。 「身長からして違う」ってそのとおりだけど(笑)。確かに全然似てなかったけど(笑)。 それでもやる光一さんがかわいいのよv 「本当の友情出演」ってテロップに説得力を感じました。 今日また夕飯食べた後ちょっと寝てしまって、目覚めたとき、はっ今日ムコ・・キンキ!今何時?!とあせって時計見たら、9時半くらいでなんとか間に合ってよかった〜。
2003年05月22日(木)
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