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■ ガッコの先生2
前半30分くらい、ずーっと納得いかないなぁ・・!と思いながら見てました。 だって体罰が法律違反っていうのは知らなかったけど、やっぱり殴ったのが悪いとは思えない。しかも全面的に仙太郎が悪いみたいな感じでさ〜>< アッくんが「教育は教えて育てるであって、殴って脅かして育てるじゃない」っていっててそれはそうだと思うけど、でも別に仙太郎はあの子を脅かしたかったり力でおさえつけようとしたんじゃなくて、ただ「痛み」を教えたかったんじゃないかと思う。 殴られれば、傷つけられば誰だって痛い。 あの子はそういう人間として最低なことをしてたってことを。 そこまで考えてなかったとしても無意識でそうだったんじゃないかなぁ? ホント、あのままストーリーが進んでたらかなりいらいらしてましたね。 いかりやさんが「やっぱり仙太郎が悪いとは思えない」っていったとき、めちゃくちゃ共感したよ(笑)。 ・・私、考え方が古いのかなぁ。でも自分の経験からいっても子供のころ親に叩かれてしかられて、1回だけホントにすーっごく痛かったときがあって、そのとき言葉で何かいわれるよりずっと自分がいけないことをしたっていうのがよくわかったんですよね。今ではもう何したのかとかは覚えてないけど(笑)。
結局その問題やあの子のことは中途半端な感じで終わちゃったような気がするけど、あの生徒みんなが「やめさせないで」と訴えてたとことかはベタだなぁと思いつつも(^^;)、ちょっとジーンとしました。かわいい子たちじゃないかっ。 5年3組の生徒たちもかなり好きになってきました。
2001年11月18日(日)
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