| 2026年07月21日(火) |
USBメモリ始末記 |
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オレはクルマで音楽を楽しむために音楽データをUSBフラッシュメモリに入れている。超小型のサイズで、出っ張らないからクルマのUSB端子にさしてもじゃまにならないようなものである。ところが32GBのUSBのうち、24GBくらいまで貯まってきたので、新しく64GBを購入してそこにデータを移動させようと思った。
オレの家の近所にはヤマダ電機がある。オレは株主なのでそこで買えば半額になる。ヤマダ電機の株主優待というのは1000円ごとに使える500円の割引券なのである。おいつを使えば、3000円ほどのUSBフラッシュメモリが1500円くらいで買えるということになる。
最初にオレが購入したのはRIDATAとパッケージに書かれた製品だった。軽くて丈夫メタルボディとか書いてある。それを購入して、さっそくパソコンのUSB端子に挿してデータをコピーし始めた。24GBあるとかなり時間が掛かる。それで離席して、あとでパソコンを確認したら、途中で止まっている。コピーに失敗したということだった。それで購入した製品をチェックすると、データが壊れてるという表示が出たので、そのUSBをフォーマットしなおすことにした。またしばらく待ってから見ると今度は「フォーマットに失敗しました」とある。何度試してもフォーマットできないので不良品かなと思って購入時の保証書やレシートなど一式を持って、翌日にヤマダ電機を訪れた。
店の人がチェックしたが同様の症状が出るので、良品に交換ということで、今度はオレはエレコムの製品を買った。容量は64GBである。価格は3800円くらいだったので差額分を商品券と現金で払った。
帰宅してその新しいUSBフラッシュメモリを端子に挿すと、なぜか認識しない。自分のふだん使っているレッツノートが悪いのかなと思って、妻の富士通のパソコンで試してもやはり認識しない。それで職場のDELLに挿したがやはり同様である。再度ヤマダ電機に持参して交換となった。今度は3500円くらいで前回よりも少し安いものにしたわけだが、商品券の分は返金不可ということで、適当なパソコン用品を購入して逆に差額を支払うということにして差額を処理した。ちゃんと動作するか不安だったので、店で開封して店のパソコンに挿して認識することを確かめてから購入したのである。今度は家でもちゃんと認識できて、無事にデータ移行は完了したのである。
さて、どうしてこういう不具合が、しかも連続して起きてしまったのか。今回は挿す前にわかったからいいが、使用中に壊れたら大切なデータが吹っ飛ぶわけで困ったことになる。そう考えると今回のことはある意味よかったのかも知れない。不良品であったことが購入時に発覚したからである。それともう一つ認識したのはバックアップの大切さである。
オレのパソコン内にはたとえば「筆まめ」という年賀状ソフトで使用するための住所録や出し受けデータが保存されている。数年前に一度パソコンのSSDが死亡したときに一番困ったのはこのデータが失われたことだった。オレは過去数年分の年賀状の紙のデータから復元しないといけなかったのである。それでオレはこのデータは必ず外部のUSBなどにコピーして保存することにしている。仕事で使うデータUSBはそのバックアップを職場のサーバー内にも作っている。そういうわけであちこちにデータはちゃんと保存されているから安心なのである。
オレがネットに書き散らした雑文のデータも実は元データとしてちゃんとパソコンに保存されている。だから使用しているブログサービスが停止したとしても、元データを使って記事はいつでも再現可能である。さすがにXのつぶやきまでは全部保存していないけれども。
なぜか二回連続で発生したUSBの不具合、このような工業製品でもエラーは起きる。その時にどう対処するかが大切なのである。無事に切り抜けることができて本当によかったのである。
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