2025年01月09日(木) |
痴漢にはタトゥー入れて下さい |
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大学入試共通テストが今年は1月18日・19日に行われる。この日は全国で多くの痴漢被害が発生する日でもある。その理由は、多くの受験生がふだんとは違う路線を利用していて朝のラッシュに慣れていないことや、もしも被害を訴えたとしたら事情聴取に大幅に時間を取られてしまって試験に遅刻する恐れがあるので、被害を我慢して泣き寝入りする被害者が多いからだという。常習的な痴漢にとっては「被害者に訴えられる危険のないやりたい放題の日」ということになるわけである。
ネットには「被害に遭わないように制服を着ないで」「襲われにくい服装を工夫しよう」などの書き込みがある。いや待てよ、なんでそんな工夫をそもそもしないといけないのか。どんな服装で受験しようと自由だろ。寒いからそれなりに防寒対策はするだろうけど、悪いのは被害に遭いやすい服装の女子高校生ではなくて、痴漢する連中だろ。そういうクソみたいな痴漢どもにはしっかりと罰を与えろよとオレは思うのである。
痴漢には額の目立つ所に「痴」のタトゥーを入れるという罰を与えることにすれば痴漢犯罪は一気に減少するだろう。そんな罰を受けたら恥ずかしくてもう外を出歩くこともできない。ただ、日本の刑法でそういう身体を傷つけるような罰は禁止されている。外国にはむち打ち刑とかもあるそうだが、せめて日本でも性犯罪に限っては去勢とかの罰を与えてもいいとオレは思うのである。それが非人道的と言うなら、女性に近づくと血中に痛みの素を放出するカプセル埋め込み手術とか、GPS発信器を体内に埋め込ませて、女性がいつでもスマホで「元痴漢検索」すればたちどころに自分の周りに痴漢が何人居るかを把握できるような仕組みとかが絶対に必要だと思うのである。
また、女性の側の護身グッズももっと充実させて欲しい。加害者の手の甲に刺せる毒針内蔵型の指輪とか、証拠保全のために相手の皮膚の一部をちぎり取る簡易型の撃退装置などである。こういうことを書くと「過剰に反応しすぎ」など言われそうだが、現実に痴漢というのはたくさんいるのだ。大阪ではもっとも混雑する大阪メトロ御堂筋線が痴漢たちの仕事場となっていて、オレの妹も専門学校生の時にはよく被害に遭っていたという。そこで痴漢して逮捕された人が維新の地方議員にもいる。絶対に痴漢防止のための厳しい対策が必要なのである。
堺市は大阪でも特に悪質な痴漢が多い街である。過去には痴漢被害を訴えた女性を引きずる降ろして集団でレイプするという犯罪も起きている。共産党議員が「痴漢対策強化」という陳情を出して堺市議会で可決されたが、「反共」を党是とするからなのか、あるいは身内に多い性犯罪者をかばったのか、その時に全員反対に回った政党がある。言うまでもなくそれは維新の会である。こういうローカルなニュースでしかも維新にとって不利なことは関西メディアは忖度して報道しないことが多いのでオレはしっかりと訴えていきたい。
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