2024年09月22日(日)

９人全員クソ候補

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　自民党の総裁選挙に関する報道を延々と流されるとほんとうに気分が悪くなる。この９人が改革者でもなんでもなく、ただの８９３組織の跡目争いという茶番に過ぎないことは明らかだ。２０１３年の選挙直前に安倍晋三が統一教会や勝共連合のトップと会談していたというズブズブの関係を示唆する写真が世に出ても、９人全員が統一教会の関わりを再調査する気がないのである。こいつらは未来永劫、自民党総裁が統一教会のエージェントとして日本人の財産を韓国カルトに差し出すことを容認しているのである。全員国賊なのである。

　オレは以前から「統一教会解散」「幹部全員逮捕」を主張し続けている。統一教会は宗教ですらない。ただの詐欺組織であり、そんなものが宗教を騙り、信仰の自由などと称することは断じて許せないのである。

　統一教会は北朝鮮を支援している。支援されたゼニで北朝鮮はミサイルを撃つ。選挙が近づくとミサイルを撃ってくれという要請が自民党から伝わり、結果として「国土の防衛が必要だ」と自民党の馬鹿議員が選挙の時に自分たちの政策の正当性を語れるのである。あの小心者の金正恩が本気で戦争する気など無いことは明らかだろう。アメリカもビン・ラディンを殺害したときのようにいつでも殺せるのに手を下さないのは、あの独裁者を生かしておく方が役立つからである。世界はゼニでつながっている。戦争が起きればアメリカの軍需産業が儲かる。そんなカラクリに多くの人々が気付いていないだけだ。日本の政党でそういう茶番に気付き、反戦平和を訴える党は共産党とれいわ新選組しかないのである。

　さて、この９人のクソの中でも特にクソなのが高市早苗と河野太郎であるとオレは思っている。高市の推薦者は裏金議員がずらりと並ぶ。しかも高市早苗が経歴に書いている「米国議会立法調査官」というのは怪しすぎる。カイロ大学を卒業できていないのに「首席卒業」と名乗るタヌキ女や、Ｆラン大学卒なのに学歴ロンダリングして米国留学を自慢するようなレベルの人間をオレは信用しない。もっとも学歴があっても斎藤元彦のようなクソもいるわけで、あてにならないものが学歴でもあるわけだ。自戒の意味をこめてそう言っておきたい。

　このクソ総裁選に輪を掛けてクソなのが立憲の代表選挙である。中でも一番のクソである野田佳彦に議員票が一番集まりそうだという。もう立憲は党として終わっている。立憲はこれからは国民を弾圧する増税政党として、大企業の御用組合である連合のしもべとして自民党、維新の会（第二自民党）、立憲民主（第三自民党）の立場を貫いてくれ。そうして滅びてくれよとオレは思っているのである。もはや立憲には何も期待しない。

　国民が選挙に行かないのはなぜか。政治家がクソだからである。しかし、このままクソみたいな政治家を放置すれば日本は滅びる。オレはそのことに気付くのが遅すぎた。オレはもう老人だ。もしもオレが今２０代ならば迷わず政治を志し、自民党みたいなクソ政党を滅ぼし、裏金議員全員を刑務所に送り込むことを誓っただろう。

　今日本に必要なのは「正義」である。司法が政治権力から独立して、正しく法を司ることである。残念ながら今の日本はもはや「三権分立」の国家ではない。政治家の悪をとことん放置し続け、安倍晋三のような国賊を放置した国家の未来はアメリカの５１番目の州か、中国の属国かの二択である。１００年後には日本という国はもう存在しないかも知れない。クソ政治家を放置した報いである。