2024年06月25日(火) |
命はじける、ロシアンルーレット万博 |
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この記事は100%ふざけて書いています。
さあ大変だ。万博会場のあちこちからメタンガスが噴出しているのである。会期中にどこかが爆発するかも知れないというスリル満点の万博が開催されるのである。もうこれは前代未聞の大事件だ。昔、岡本太郎という画家は「芸術は爆発だ!」と言ったそうだが、今回爆発するのは芸術ではなくて「万博会場」なのである。ぜひとも万博協会の副会長である吉村洋文には「会場は爆発だ!」と叫んでもらいたい。
どこで爆発が起こるかわからない土地を参加国は割り当てられている。運良く会期中に爆発しなければいいが、それはどうなるかわからない。もしかしたらパビリオンの下にメタンガスが貯まって大爆発して、パビリオンの中にいた人が全員犠牲になるかも知れないわけだが、万博協会では「メタンガスの濃度は毎日測定する」と答えている。測定したら爆発は抑えられるのか。基準値を超えたら入場制限するのか。そもそもそんな危険な土地であるということを参加国には伏せていたのである。メタン爆発事故のことも「伝えて動揺されたくないので伝えなかった」ということである。都合の悪いことは教えないというのが維新スピリッツだが、そんなものを万博にまで発揮しているのである。
こんなクソ万博を開催すれば日本という国家の恥である。いますぐに中止させて参加国を土下座行脚するしかないのである。そういう意味では元日の能登半島地震は吉村洋文にとって最高の「万博撤退チャンス」だったのである。そこで「復興優先」を主張して中止していたなら、詐欺師はもしかしたらヒーローだったかも知れないのだ。まあ所詮詐欺師、ペテン師のレベルのクソ野郎の吉村洋文にはそんな英断はとうてい思いつけなかっただろうが。
世界初のロシアンルーレット万博、もしも不幸にも爆発に遭遇したらそこで死亡保険金が支払われるという仕組みはどうだ。死んだら一人当たり5億円もらえることにすればいいのである。そして入場チケットを購入することが「保険契約した」と見なされる仕組みにすればいいのである。爆発事故=当たり という発想はおまえら凡人には無理だ。オレのような天才にしか思いつけないのである。
死亡事故には5億円、手や足がなくなれば2億円というふうに保険金額を決定して危険を承知で行う「ロシアンルーレット万博」ということにすれば世界中から命知らずの馬鹿が集まってくるだろう。中には自殺志願で本当にメタンに火を付ける人もいるかも知れないのである。
オレは今回の記事でむちゃくちゃなことを書いている。しかし、そのむちゃくちゃさを上回るのが、そんな場所で開催することを決めた連中じゃないのか。そこをカジノ用地にしたいために、そのためのインフラ整備をさせるためにむりくりに夢洲開催にこだわった松井一郎とかいうクソ野郎のせいじゃないのか。だったら望み通りのロシアンルーレット万博にしてやればいいのである。
「命かがやく」どころか、爆発で「命がはじける」この万博、誰が行こうと思うだろうか。誰も行きたくないのである。そんなところに遠足で小学生や中学生を強制動員させようとしている大阪府、大阪市の対応は最悪だ。教職員組合は参加の強制に反対する声明を出した。さて、来年の開催時に遠足で事故が起きればどうなるのだろうか。
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