2024年05月27日(月) |
セゾンから怪しいメールが来た |
携帯用URL
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メールBOXに変なメールが来ていた。
題名 :【SAISON】入金のご連絡(%+!<%I>pJs!K
差出人 :(ここは空白だった))
宛先 :オレのメアド
セゾンカードをご利用のお客様へ
いつもセゾンカードをご利用いただき、誠にありがとうございます。
お客さまの口座へ入金がございましたので、お知らせいたします。
入金日時:2024年05月22日 21時18分
入金金額:39,800円
取扱番号:N00202405222118180
24 時間以内に資金の受領が確認できない場合は、資金が返還される場合がありますので、以下のリンクをクリックして資金の詳細を表示し、資金の受領を確認してください。
*ttps://attrista.com/sbornkes.php
誠に勝手ながら本メールは発信専用アドレスより配信しております。
本メールにご返信いただきましてもお答えすることができませんのでご了承ください。
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■配信元■
〒170-6073
株式会社クレディセゾン(英文社名 Credit Saison Co.,Ltd.)
東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60・52F
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Copyright(C) Credit Saison Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
無断転載および再配布を禁じます。
もちろんこれが詐欺メールであり、うっかりクリックするととんでもないことになるということはよくわかるわけだが、このようなメールを発信しているクソ野郎が誰なのかを突き止めて即座に逮捕することはできないのだろうか。
日々、膨大な詐欺メールやスパムメールを削除しながらオレが思うことは、こんな詐欺を仕掛けるクズ野郎どもを顔と名前を晒して二度と世間に顔向けできないように叩き潰すことは、今の日本の警察にはできないのだろうかという疑問なのだ。
ネット上にはこうした活動をしている犯罪組織の連中がいくらでもいるわけで、本気で取り締まれば検挙しまくれると思うのである。なぜ警察は本腰を入れてこのような詐欺師どもを逮捕しないのだろうか。被害金額は通常の窃盗よりもこうしたIT犯罪の方がはるかに大きいはずである。詐欺メールでだまされて億単位のゼニを詐取される老人もいる。普通の侵入盗でそんな金額は不可能だろう。
そもそもオレはセゾンカードなんか使ってないので、こういうメールは題名だけで詐欺だとわかるのである。他にもカード会社を騙るメールは毎日のように届く。おそらく毎日のようにこれで釣れる情報弱者がいるのだろう。
学校の「情報」の授業ではこうしたスパムメールや詐欺メールの見分け方についてしっかりと教えてもらいたいのである。大学受験の共通テストでは新科目「情報」では、「次のメールの中で詐欺はどれか」という問題を出してくれ。
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