2024年05月14日(火) |
男やめますか? コカインやめますか? |
携帯用URL
| |
|
ヤフトピに上がっていたニュースに、コカインを交際相手の男性から勧められ初めて使用した女性の裁判の記事があった。その裁判で起訴内容を認めた女性への被告人質問で、薬物を勧めたとされる交際相手の男性との今後の関係をどうするのか尋ねられた被告が「男性と2人で話し合っていきたい」と述べたところ、裁判官の顔色が変わったとある。
そりゃそうである。交際相手にコカインを勧めるその男がクズであることはもうはっきりしているわけで、そんな人間とは二度と関わってはならないのである。その男と関わっている以上、またコカインに手を出す可能性もあるし、二度とまっとうな人生を歩めないのである。もっともコカインに手を出した時点で二度とまともな道に戻れないことは確定なんだが。女性から「男と別れる」という話は出なかったという。オレはその女性が再犯して再び法廷にやってくることを確信した。
この女性には執行猶予が付くだろう。日本では薬物犯罪の刑罰が驚くほど軽い、初犯で実刑になることはまずない。また「誰から入手したか」という肝心の情報については明かさず、結果として流通ルートの摘発にまでは至らないのである。
どうして元締めのことを暴露しないのかというと、また入手する大切なルートは守りたいからであり、本気でやめる気などないということがよくわかる。そういうクズに対してオレは「売人に関する情報をすべて暴露した時だけ刑を軽減、漏らさなかったら長期刑」でいいと思うのである。そして売人はもれなく死刑にすべきである。
日本で麻薬や覚醒剤が根絶できない理由は刑が軽すぎるからである。ただオレは使用して逮捕される人はむしろ被害者であると思っていて、一番悪いのは流通の元締めの暴力団とか中国マフィアだと思う。だからそういう連中はどんどん死刑にして排除すべきだと思っている。中国のように厳しくすればいい。死刑にしている中国でさえ根絶できないのだから、罰が軽い日本ではびこるのは当然である。
大阪では未成年が大麻で検挙される件数が日本一だ。中学生、高校生にどんどん大麻汚染が広っていて、大阪南部では深夜のコンビニ駐車場などで公然と大麻が売買されているのである。大阪府警も本気で取り締まる気がないのが放置している。まあ維新の会のしもべに成り下がった大阪府警は、もしかしたら大麻販売組織と裏でつながってる可能性もある。犯罪を取り締まることをやめた警察はそのまま犯罪組織の下請け組織になってしまうのだ。自民党や維新の議員の犯罪を全く取り締まらないことからもそれはよくわかる。オレは自分の居住地域の警察を全く信頼していない。
日本最悪の犯罪都市である大阪で暮らすことは、常に危険と隣り合わせである。オレは大阪の治安を崩壊させた元凶である反社政党、維新の会を打倒するしか大阪の住民を救う方法はないと思っているのである。
←1位を目指しています。
前の日記 後の日記