2024年05月13日(月) |
維新の会は詐欺組織である |
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5月12日のNHK『日曜討論』では自民党の裏金問題が話題となった。企業団体献金という合法的賄賂制度を必死で維持しようとしている自民党や公明党と、それを激しく追及するれいわ新選組の大石あきこさんのバトルが話題となってるが、オレはあえて維新の会の青柳仁士というクソ野郎に注目したい。彼は「維新の会は企業団体献金を受けておりません」というデタラメを、堂々と表情一つ変えずに公言していたからである。
嘘をつくときに人はその後ろめたさが表情に出るものである。いくら自民党の外道議員たちでさえも少し表情を曇らせる。しかし青柳はその嘘を堂々と顔色一つ変えずに言い放ったのである。そして大石あきこさんが万博受注企業のパーティー券問題を指摘すると「事実無根」と切り捨てたのだ。万博受注企業の大和ハウスが吉村知事の政治資金パーティーの券を大量購入していたことは事実無根どころか厳然たる事実であるし、しかも維新の会は村上世彰から2000万円という違法献金を受けたことも報道されている。さらにその違法献金はイソジン吉村が風説を流布してくれたおかげで儲かったことへのお礼という説もあるわけで、もう真っ黒なのである。
表情一つ変えずにウソを言うと、オレのような真実を知る人間からすれば「ふざけるなよ!」と腹が立つわけだが、一般人、特にTVでふだん吉本芸人のくだらないお笑い番組しか見ていない層の人たちは簡単に信じるのである。「維新の会は企業団体献金を受けていないクリーンな党だ」と騙されるのである。オレは青柳がウソを言った時点で司会者が「青柳さん、ここでそういう嘘はやめませんか」とたしなめるべきだったと思っている。まあこの日曜討論に青柳や音喜多、そしてネコババの舎弟レベルの藤田というカスみたいな連中しか送り込めない維新の会の人材不足のせいではあるのだが、まともな人はそういう反社政党には入らないわけだから仕方がない。
維新の会はヒトラーがユダヤ人をスケープゴートにしてドイツで政権を取ったように、大阪で公務員や大阪市バス運転手をスケープゴートにして有権者を騙して政権を取ったが、すでに多くの大阪の人は自分たちが巧妙に騙されてきたことに気付いている。万博開催に反対する人も増えた。大阪以外の人はもうすっかり維新がただの詐欺組織であることに気付いている。
次の選挙で自民党を壊滅させないといけないことはもちろんだが、同様にこの維新の会という統一教会によって作られた第二自民党にも鉄槌を与えないといけない。地上から消しさらないといけないのである。
奈良県では前知事の防災拠点の計画が破棄され、そこに利権がらみでメガソーラーが建設されようとしている。その方針に対して疑問を呈していた維新議員が遺書も残さずに鉄道自殺するという事件があった。この件に関しての報道はほとんどないし、事件そのものも中央政界では全く知られてない。探りを入れたいのだが、下手に真実を知るとオレも消されるだろう。今こうして書いてることさえもある意味危険なのだ。維新の会が暴力団やカルト宗教とつながっていることを思えば、いつオレが拉致されて殺されてもおかしくないのである。
選挙の時に自民や維新、公明には絶対に投票しない。日本国民がそのことに気付くだけで日本は救われる。オレは日本国民が早く目覚めてくれることだけを願うのである。オレがこうして訴えていることをどうか一人でも多くの方に広げてもらいたいのである。
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