2024年03月02日(土) |
公共物を盗むな! |
携帯用URL
| |
|
銅の価格が高騰している。その銅を盗んで売却しようとして、鉄道施設などの公共物に使われている銅を盗むクソ野郎がいる。山口県でJRの線路からレールに取り付けられている銅製のケーブルを盗む事件が発生して窃盗犯は検挙されたが、なんと京都府のJR大和路線でも同様の事件が発生し、大和路線は始発から1時間運休することとなった。通勤の足が奪われて大勢に人に迷惑がかかったのである。このような窃盗犯は単なる窃盗ではない。それは「交通テロ」である。こんな迷惑行為を仕掛けるクソ野郎に対して、オレは「死刑」を適用すべきだと思っている。ただの窃盗犯ではない。
高速道路で高架橋から自転車を投げ入れて、通行する自動車にぶつけようとした交通テロがあった。もしも通過に合わせて上から自転車が降ってくればどうやって回避したらいいのか。巨大なコンクリートブロックを投げ込んだ馬鹿もいた。そんなものがフロントガラスを突き破れば死ぬかも知れない。そのような「殺人未遂行為」は未遂であっても死刑を適用できるようにしてもらいたい。そんなクソ野郎は市民社会を崩壊させる存在だからである。
明らかに盗まれたものであるとわかっても購入する金属回収業者も罪に問うてもらいたい。彼らは犯罪の片棒を担いでいるのと同じである。利益のために悪をサポートしてるのと同じだ。「正義」よりも「ゼニ」を取るような業者は即座に業務を停止させろ。その金属が盗品とわかってるのに買った業者も刑務所にぶち込んでやれよと思うのである。
マンホールの蓋がなかったらどうなるか。歩行者がそこから転落するかも知れない。側溝の蓋がなかったら車が脱輪するだろう。そういうものを窃盗犯が持参したときに、金属回収業者は即座に警察に通報しないといけない。そこでゼニを払って受け取ればもう共犯である。業者にまともなモラルがあればそのような犯罪は成立しないのだが、なぜか盗人と結託している悪徳業者がいるのだ。
日本は治安が良いと言われる。しかしその神話は急速に悪化している。どうすればそれを食い止められるのか。教育によって道徳心を教えるということは、自民党国会議員が上から率先して破壊している。総理をはじめとする自民党の裏金議員達はみんな嘘つきである。こういう情けない姿を国民に見せている連中に、これから投票する国民もまた同じ程度の道徳心しか持ってないクソである。オレは悪人には絶対に投票しない。
JRに被害を与えた銅線泥棒はどういう経緯で捕まったのか。その詳細な経緯はきちんと報道してもらいたいし、警察がこのような窃盗犯にどんな対策を講じているのかも明らかにすべきである。頻発する自動車盗に対しても厳罰化と、悪人のアジトを空からドローンで摘発することが必要である。GPSを装着したクルマを盗ませるおとり捜査によって壊滅させることがどうしてできないのか。おそらくトヨタ自動車は「高級車が盗まれれば盗まれるほど車が売れて儲かる」からなんだろう。窃盗団のアジトを発見したら中にいる盗人連中を全員射殺でもいいとオレは思っている。それくらいやらないと何も変わらないからだ。
←1位を目指しています。
前の日記 後の日記